ゴルフクラブの構造、その重さなどを利用して
出来るだけ、楽してボールを打つ打法
クラブの持っている破壊力などを利用して
出来るだけ、楽してボールを飛ばす方法
を望むのであれば
トップオブスイングからフォローまで
グリップエンドは 自分の体の左側
もしくは もっと左を差したままの状態
 
です。
スナップショット 2 (2015-04-06 2-08)

その効果はかなり多岐に渡り
それにより左サイドの低い時間を長く取れ
体重も左に移しやすくなり
前傾姿勢も維持しやすくなります。
体の開くまでの時間、左(上)を向いてしまうまでの時間を
長く取れるようになるので
より上から締まったロフトで打て
クラブやヘッド腕の重さの重量に対する自然の落下の加速や
打撃の破壊力にも利用できるようになります。
正直 デメリットは一切なく、メリットの宝庫…とも言える
クラブの扱いに成るのですが
はい! ポンと魔法のように出来るようになってしまう人は
多くは無いかもしれません。

20160118010208例えば 映画のスターウオーズの武器
ライトセイバーのように
グリップエンドからレーザーが
出ていたとしても
決して 自分の体を輪切りに
切りつけることはなく ボールを打つことになります。

例えば クラブ自身を反転させた時に、
自分の体が干渉してしまうほどの長さにドライバーを短く持ち
50〜80ヤード位 ボールを打ってみようとした時
自分のクラブの扱い方を判別することが出来ます。

市販のクラブを使って打てている人のほとんどは
自分のグリップエンドから出るレーザーで毎回即死します。
弊社のお客様でも 悶絶度合いは深い人は
たぶん 腹切りしてしまうか、
自分の体が邪魔で打つことが出来ないでしょう。


では 腹切りしてしまう人は
どのようにすれば良いのでしょうか。

何度も言っていますが
スイングは フルショットで修正することは出来ません。
基本動作は 大きなクラブ(ロフトの立った)を使った
アプローチでのみ修正していくことが出来ます。

では ランニングアプローチを基本に
スイングを考えてみましょう。
6番アイアンを使っての70〜100ヤード位でしょうか。
まず 腹切りしてしまう人と腹切りしないとでは
大きく何が違うか というと
回転・体の回転が全く異なります。

スイングの基礎構造は 良くも悪くもとてもよく出来ており
ボールという存在 と
ボールを打ちたい方向 という存在がある限り
体を異様に不自然に動かす曲芸を除けば
体が左を向けば その量分、左サイドは上がり
体が上を向けば その量分、体は左を向きます。


ゴルフのスイングで、自然な体の回転は
前傾姿勢はあるにはありますが、
基本的には限りなく 横の…水平運動に近い
横の運動〜移動
です。
スナップショット 2 (2013-05-13 20-59)スナップショット 3 (2013-05-13 20-59)スナップショット 4 (2013-05-13 20-59)






ところが グリップエンドの向きで腹切りをしてしまう
左を向いたグリップエンドが〜自分〜自分の右サイド
と向きを変えてしまう打撃をするの人の回転は
切り返しから いきなり縦の回転に変わってしまい
左サイドを上げ、右サイドを下げる回転になってしまう為、
右向き(かなり疑わしい右向きの筈…ですが)から
いきなり左向き… ボールに正対する時間のほとんどない
アドレス時の体の向きに戻ることの回転をしてしまいます。

その回転は 意図的にしているものではなく
そのクラブ扱いによる顛末…というか結果なのですが、
そのスイングを長年やってきてしまったツケで
ゴルフスイングの回転というのが そういうものだと
体が覚え込んでしまっています。
スナップショット 3 (2013-05-13 20-42)スナップショット 4 (2013-05-13 20-42)スナップショット 5 (2013-05-13 20-43)






ですから 体の左サイドにグリップエンドを向けたまま
ボールを打とうとしても
切り返しから いきなり
上に横にボールから急激に離れていく左サイド
下に横にボールに急激に近づいていく右サイド
がある限り 空振りするしかなくなってしまうので
本能的に拒否されてしまいます。

ですので へそから上のクラブの扱いや肘使い
刷毛塗だけを意識したとしても
それをするための回転の仕方も同時進行で修正していかないと
打つ為に何の役にも立たない 腕使いを「余計に」覚えるだけ
になってしまう可能性があります。