クラブの作り出す重さ
決して馬鹿に出来る重さではないのです。
例えば 弊社の平均的5番アイアンで考えてみると
ヘッドの重さは 
300g
クラブの長さ、そしてそれに腕の長さも加え
  体からの距離を考えてみると 
1m〜1m50
 が平均値
これに運動の速度が積算

 そう、重さは このすべてが掛け算によって数値化される
のだから かなりの数値になる。
場面、場面やそのクラブ姿勢によって異なるから
幾つ…とは言い切れないけれど、場合によっては
十数キロの重さになる と考えてよいと思う。

グリップエンドの向き…そのものではないけれど
スイングは 前傾姿勢と体の向き によって
構成される運動なので
体は右を向いている間は
「理想的には」左サイドの方が右サイドより低い。
 低くしたい、低い時間を出来るだけ長くとりたい。
スナップショット 2 (2015-04-18 18-57)

その左サイドが低いを維持できれば
クラブを下に振らなくて済むし
前傾姿勢もスムースに左股関節に移譲出来るので
結果として 前傾姿勢も維持しやすくなる。

体が右を向いている「期間」とは
インパクトは静止姿勢でなく通過点ではあるが
テークアウェイ〜インパクト、もしくはインパクト直前
この期間が 体が右を向いている期間 なので
それを維持するためにも
その区間の シャット 
クラブフェースの下向き は意識して維持しておきたい。
スナップショット 1 (2015-07-03 15-51)

最近の その右を向いている期間の
シャットフェースを無視して、体の部位で言うと
左ひじの方が高い右サイドの方が高い
はスイングの動作の中では成立しないはず…
とは言っても トッププロも含め
体の回転でなく 手打ちで打つ時代には
意味のない理論ではあるけれどね…。




という長い前置きを終えて
グリップエンドの向きの話。。。
前置きに書いたように
 ★体の回転を主にして クラブを移動させる
 ★出来るだけ前傾姿勢を維持したい
このような オーソドックスなスイング概念を
無視するゴルファーにとっては何の役にも立たない話だから
読む必要はないでしょうね。

ゴルフスイングを改良していく時に
トップオブスイング〜インパクト この期間は
動作の中でも そこそのものの動作の改善は
ほぼ不可能に近く、そこを修正するのは
スイングの概念やテークアウェイ、アドレス
の練り直しが一番有効ではある。
ダウンスイングそのもので ダウンスイングを修正する
数少ない方法として
その グリップエンドの向きを意識する がある。

まず この期間 トップからフォロー まで
基本、グリップエンドの向いている体のサイド(右左)に
必ず 体重は収まる
打った後、打つ直前にグリップが体の右を指していれば
自然と体重は右になるし
打った後、打つ直前にグリップが体の左を向いていれば
自然と体重は左になる。

体重移動がとっても大事 とはこの話の中では言わないけれど
体の構造上、体の正しい向きの変更と
体重の移動は限りなく同意語に近い関係が故に
インパクト(前後)以降、体重が左に乗れない人は
 必ず体を必要以上に開くし、
 そうなると当然体が必要以上に上を向く
体が上を向くとなると 前傾姿勢はなくなるので
その分、余計に下に振らなくてはいけない。
(下に振るからそうなるとも言えるんだけど…鶏と卵だ)

故に 体重移動が上手くいかずに
気にしている人は これをトライしてみる といいけど
体重が左に乗せられない人 は
まず100% 体の左サイドやそれより左に
グリップエンドを向けたまま ボールを打つことは難しい。


例えば 7番アイアンを持って
80ヤードのランニングのような
フルショットでなく、加減して打つような練習であっても
テークアウェイやトップで出来た
グリップエンドの向きと体の関係を維持 
もしくは 体の左側にグリップを向けて
ボールを打つことはかなり厳しい…たぶん無理だと思う…。

ここの部分にもはっきりとしてスイングの秘訣というか
秘密が隠れていたりするんだよね…。   続きはまた明日…。



584506d7うーん…体の回転そのものを
クラブのターンに結び付けないスイング
腕さばきでクラブをターンさせるスイングは
ボールを打つかなり前に体が横を向いてしまい…(飛球線方向を向く)
体の左右がボールと横一列に並んでしまうので
体の左右とかいう概念もないんだろうねー。
ゴルフのスイングに限らず、この姿勢は人間の動作の姿勢としては
ものすごく「汚く」、「自然さ」みたいなものが全く見えないけど
これを良し とする神経がイマイチ理解出来ないなぁ…。