前傾姿勢は知識としては覚えておく必要は
あると思うのですが、いざ スイングの動作が
始まったら
「忘れてしまいがち」なもの…。
それでよいと思います。
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ゴルフのクラブやスイングの構造は
正しく動いていれば 自然に前傾姿勢が保てる
ように出来ています。

ゴルフクラブであれば
ヘッドの重さを 
グリップ➡ヘッド方向の遠心力に使わず
その重さを ヘッド➡グリップ とクラブを体の動きに
追随させるよう グリップを動かすことに使っていれば
その形状が 自然な前傾姿勢、前傾姿勢の移譲を生み出します。

そうですね
素振り、クラブを持たないシャドースイングで
ちょっと意識しておく こと位でしょうか…。
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やはり ここも「肘」がキーポイントです。
アドレスの状態から
右ひじを アドレスに対して後方
練習場で言えば、後ろの打席の人の方に
肘鉄をくらわすように 引きます(曲げていきます)
ココでのポイントは
肘だけを動かして、グリップはそこに残すような…。

それと連動して
足を使って右のお尻を同じ方向に動かします。
 ➡ライトポケットバック と言います。
ここで意識として お尻 であって腰ではありません。
腰を動かそうとすると自然なうちに
背中の中の筋肉を使いますから
そうではなく、やはり「お尻」 この場合は右のお尻
を動かすことが重要です。
少々 極端には後ろの椅子の腰かけるような感じかも
知れませんね
鼓笛隊 モデルケース-125フレームショット


この足 お尻と肘の連動感は
スイングの中でとてもとても重要です。
無意識のうちに 肘を動かすと足が
足を動かすと肘が動くようになると
スイングはとても簡単になって行きます。
特に アマチュアが苦労する
中途半端な、よく言うハーフスイングの時に
その連動感は 動きの統一感を持たせるようになります。
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多くのゴルファーは
このテークアウェイの時点で
肩、肩甲骨部分ばかりを回して
胴体を捻ってしまっています。
骨盤を回さず 肩ばかりを回してしまい
秀二(あそこ)が正面を向いたままの
テークアウェイでは 完全なる捻転不足・回転不足です。
ここからダウンスイングを始めてしまうと
動きだしたら途端に
体は左向き〜左サイドの上がる上向きのスイング
遠ざかりながらのスイングになる訳ですから
飛ばない原因でも、スライスが出る原因でもあります。


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この動きの目的の一つは
右の軸足 右を向いているときの軸足に
しっかりと前傾姿勢を作ることなんです。
まず ここに前傾姿勢がないと
ダウンスイング以降、インパクトの前傾姿勢も
どこかに吹っ飛んでしまいます。
いざ ボールを打つときは意識しなくていいですが
素振り、クラブを持たないシャドースイングでは
右ひじ、右のお尻 そして 右の股関節の前傾姿勢
というのを意識してみてください。