アプローチの練習であっても、素振りであっても
ヘッドの重さ➡重心位置に気を付けてみると
今までとは違った感覚、感触が生まれてきたりします。
スナップショット 1 (2012-10-29 14-03)

テークアウェイの段階で重心位置を気にして始める
その行為そのものが 勢いや反動でテークバックを取ることが
出来なくなり、ゆっくりとは言わないまでも
今までよりも遅いスピード(適切なスピード)の
  テークアウェイになるかも…ですね^^

前にも書きましたが
ゴルフクラブの重さ を
グリップからヘッド 外に外に と使ってしまうと
クラブヘッドは単なる棒の先の一塊の重み に
なってしまい 重心位置なんてどうでもよくなります。
逆に重心位置の存在が邪魔にもなるでしょう。
 …(棒の延長線上から重量の中心がずれていること)
重さをヘッド、外へ外へと使う限り
シャフトの働きも単に自分が操作する棒でしかありません。
これを逆に
ヘッドからグリップ、中へ中へと使おうとすると
ゴルフクラブの機能やスイングの色々なことが
見えてきたり、感じられるようになってきます。
スナップショット 1 (2012-12-27 17-48)

まあ 市販の軽いヘッド、硬いシャフトで
特にこの季節ではいくらやってもどうにもならないし
逆にその手のクラブで「ヘッドの重み」なんて言葉を
意識すると ヘッドをたくさん動かしてヘッドの重みを
増やす行為 が重さの使い方を誤解していくのでしょう。


そのスタートとして
重心位置がどこにあるのか
ヘッド姿勢がどうなっているのか
シャフトと重心位置の位置関係がどうなっているのか
感触として掴もうとする のは良いことです。
それによって すぐにではありませんが
それを感じられるグリップにも変わっていく可能性が
ありますしね(*^▽^*)

クラブヘッドの重心位置は
そのグリップを通して 打ち手に伝える重さとして
かならず 方向 というのが付いてきます。
この動作の方向というのがとても大事で、
特に トップオブザスイング 切り返し 以降は
クラブの行きたがる方向と
自分の行きたい方向 というのを
出来るだけ似たような、出来るだけ一致させ
自分に主導ではなく、クラブ主導にした方が
スイングはぐんと楽になります。

ゴルフクラブの場合
各機種による 重心位置の違いというのが
それぞれの 機種の特徴でもあり 違いでもあります。
金属の素材を軽いチタンなどにするのも
その軽さと強さを利用して 余剰重量によって
重心位置の設計自由度を上げるためのものです。
ですので ヘッドの重さを遠心力によって
外へ外へと一塊の重さにしてしまうと
そのクラブごとの差異を失ってしまいますから
クラブの違いも判らなくなってしまいますし、
シャフトの使い方も判らなくなってしまいます。
それでは面白くありませんよね。

ヘッドの重さ 重心の位置が
グリップにどうような「方向」への圧力をかけるのか
それを気にするだけで ゴルフのスイング
クラブの扱いはかなり変わります。
それを意識するだけで シャフトを捻って
シャフトを回転させるという発想も消えるのでは
ないでしょうか。