トーナメントでキャディをしてた頃…
15年以上前になりますかね…。

ラウンドしていると 選手は
どんどん変化していきます。
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優勝争いとか、予選通過ギリギリとか
精神的な負荷が増してくると
個性と言うか、それぞれ特徴が出てきます。
優勝争いになるといきなり距離が伸びてくる選手、
逆に同じ状況で距離が落ちてきてしまう選手、
個々の選手によってパターンが決まっています。

アマチュアのゴルフ、キャディさんのいるような状況で
1ラウンドするのには昼食を挟まなくても
3〜4時間と言うところが一般的でしょう。

典型的なアマチュアのラウンド進行の変化は
まずグリップに出てきます。
特にヘッドを振る、フェースローテーションを多用する
ゴルファーはホールが進むごとに
左手のかぶり…俗にいうフックグリップが深くなります。
弱い方の腕の握力が落ちてくる というのが
あるのかも知れません。
フックグリップが強くなってくると
テークバックの取り方がヒョイと左腕〜左肩だけで
するようになってしまい、正しいことではありませんが
体の捻りが浅くなります。
(基本、上半身を捻ること自体間違えなんですがね)
腕でヒョイッと上げ、体の捻りも浅くなるので
体の正面に対するクラブの、クラブヘッドの「右ずれ」
激しくなり、より一層インパクトのズレが大きくなります。
まあ、プッシュスライスか、無理して左引掛け が
増えるパターンです。
スナップショット 4 (2013-09-10 1-45)

また ホールをこなす毎に
ボールが中、右寄りになるケースも少なくないですね。
ボールをやや右に置く分、体から遠く、離すケースも多く
疲れが原因かも知れませんが、
前傾姿勢をその場で 前にお辞儀するような形で
取ってしまうのかも知れません。

ボールの位置…の話で出ていましたが
アドレスの体の向き、スタンスの向き、靴の向き、
に対してのボールの位置 というのが
実はミスショットの半分以上の原因です。
靴…体の向きをターゲットと平行に という事が
しっかり確立されてないアマチュアは
疲れてくると より手短に、安易に、スタンスを
取ってしまうので 
ボールの位置がより不安定になる傾向が
強いかと思います。
通常の自分のボールの位置に対し
スタンスの向きの違いによる そのズレは
ボール3〜5個ほど簡単にずれてしまいます。

握力の低下は仕方ないにしても
茱哀螢奪廚肇好織鵐垢慮きを
ラウンド通して気にするだけでも
かなりミスショットの
原因は少なくすることが可能です。

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ルール上禁止になったのかも知れませんが、
かつて トーナメントでキャディが
後方からアドレスの向き、スタンスの向きを確認する行為
これは実はかなり有効なのです(#^.^#)