ゴルフクラブのシャフトについてのお話し。
シャフトの違いは
1.硬さ
2.形状
3.重量バランス
4.重量
5.トルク
6.キックポイント
この順序がシャフト選びの選考ポイントになる!
シャフト重量について・・・
これも雑誌等で普通に書かれたりもしていますが
ラフからの脱出等で
あたかも シャフトの重量が重い方が有利 と
かかれていますが、関係ないと考えてよいでしょう。
300gのヘッドのみ と 300gのシャフトのみ が
あった場合、
ラフからの打撃で
300gのヘッドのみ がボールと衝突するのと
ヘッドの付いていない300gのシャフトでボールを打つのと
考えてみれば どちらが有利かはわかる筈です。
シャフト重量は
超軽量〜超重量級程度の差がなければ
スイングすることには殆ど影響はありません。
ヘッド重量が固定であれば
クラブの全体重量(総重量)に大きく影響を与える部分
ではありますが、
それはラウンド全体や練習全体での
総体としての疲労につながる と言った感じで
そこは体力並みのモノを選ぶのがよいでしょう。
クラブのスイングとしての重さ感は
各各のスイング方法、打撃方法によっても異なり
正直50g程度のシャフト重量差であれば
シャフトが重い、クラブの総重量が重ければ
=スイング中、クラブが重く感じる
ではなく、シャフトが硬いと重く感じる人や
シャフトが柔らかいと重く感じる人
総重量が重いとそのまま重く感じる人と
かなりバラバラで
弊社で調べる限りでは
「スイング中」クラブの重さを何で感じるかは
これだ! と言うものはありません。
シャフトは工業製品であるとともに 商品 ですので
重いシャフトはハードなスペックを好むユーザー向け
軽いシャフトは楽チンスペックを好むユーザー向けですので
同じ「R」でも対象ユーザーが違いますから
大きくシャフトの重量が違うもののスペックは
表示が同じでも性質が違うという理解は必要です。
シャフトの違いは
1.硬さ
2.形状
3.重量バランス
4.重量
5.トルク
6.キックポイント
この順序がシャフト選びの選考ポイントになる!
シャフト重量について・・・
これも雑誌等で普通に書かれたりもしていますが
ラフからの脱出等で
あたかも シャフトの重量が重い方が有利 と
かかれていますが、関係ないと考えてよいでしょう。
300gのヘッドのみ と 300gのシャフトのみ が
あった場合、
ラフからの打撃で
300gのヘッドのみ がボールと衝突するのと
ヘッドの付いていない300gのシャフトでボールを打つのと
考えてみれば どちらが有利かはわかる筈です。
シャフト重量は
超軽量〜超重量級程度の差がなければ
スイングすることには殆ど影響はありません。
ヘッド重量が固定であれば
クラブの全体重量(総重量)に大きく影響を与える部分
ではありますが、
それはラウンド全体や練習全体での
総体としての疲労につながる と言った感じで
そこは体力並みのモノを選ぶのがよいでしょう。
クラブのスイングとしての重さ感は
各各のスイング方法、打撃方法によっても異なり
正直50g程度のシャフト重量差であれば
シャフトが重い、クラブの総重量が重ければ
=スイング中、クラブが重く感じる
ではなく、シャフトが硬いと重く感じる人や
シャフトが柔らかいと重く感じる人
総重量が重いとそのまま重く感じる人と
かなりバラバラで
弊社で調べる限りでは
「スイング中」クラブの重さを何で感じるかは
これだ! と言うものはありません。
シャフトは工業製品であるとともに 商品 ですので
重いシャフトはハードなスペックを好むユーザー向け
軽いシャフトは楽チンスペックを好むユーザー向けですので
同じ「R」でも対象ユーザーが違いますから
大きくシャフトの重量が違うもののスペックは
表示が同じでも性質が違うという理解は必要です。
コメント
コメント一覧 (1)
クラブにおいて ヘッド以外のシャフト・グリップ等はロスウェイトとも考えられるので 果汁材→ヒッコリー→スチール→グラファイトと 素材と技術の進歩によりシャフト重量を軽く出来た事によって 総重量を軽くしながらも ヘッド重量を増やせ 飛ばせる可能性が広がった
しかし今となっては ヘッド重量をも減らしてしまう始末
残念ですね