多くは語られないけれど
実は 「飛ぶウエッヂ」 というのは
バンス角度やバンス幅のあるウエッヂのことを指す。
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ウエッヂって飛ばすものじゃあない…と言うけれど
ウエッヂが飛ばせなくては 実は いけない の。

なぜならば
自分のドライバーショットで距離を伸ばすのに
例えば 狂信的に信じられているヘッドスピード論で言えば
15ヤード増やすのに
 少なくとも ヘッドスピードを4〜5ms
増やさないといけない。
ヘッドスピード 5ms伸ばすのって
 殆ど不可能な世界だと思いませんか?

長尺にして 20gヘッド重量を軽くして
 数値上ヘッドスピードを上げたとしても
  いいところ 1〜2msがいいところです。

ヘッド重量が軽くなってクラブ自身の破壊力を失って
ヘッドスピードが2msアップって飛距離に繋がりますかね?
しかも ロフトを寝かしている人にとっては
ヘッドスピードを伸ばせても、その分飛距離にはなりにくい…。


ですので、現実論を追わなければ
 飛距離は祈りでは伸びたりしません。

そこで考えなくてもいけないのは
今の自分の打撃がどうなっているか ということで
打撃力っていうのはしつこいですけれど
スピードとヘッド重量の積算です。
それがおおまかに
 ボールの速度と回転と角度に分散する 訳で
飛距離に悩んでいる人の殆どが
その割合・配分に問題というか、改善点があるのです。

はっきり言えば
ボールの速度に出来るはずの破壊力を
回転と角度に変えてしまっているのです。

それの改善で ドライバーで練習して改善するより
ウエッヂで改善した方が間接的思えますが
    一番の近道なんです。
そこで登場するのが
ウエッヂのソール、バンス幅、バンス角度なのです。
スナップショット 1 (2014-06-26 13-45)

本来 ウエッヂと言うものの
実質ロフトというか、効果ロフトというのは
 (製品ロフト)−(バンス角度) なんです。
例えば 
。毅掬戮離蹈侫罰囘戮裡凝戮離丱鵐抗囘
■毅古戮離蹈侫罰囘戮裡隠嘉戮離丱鵐抗囘
この二つのクラブは
製品ロフトは,55度ですから飛ぶように思えますが
正しく使えば、最大飛距離が出るのは△裡毅古戮諒なんです。

正しく使えば
,慮果ロフトは49度
△慮果ロフトは46度 なんです。

特殊な場合を除けば、多めのバンス幅やバンス角度は
飛距離の安定にもつながりますし
ミスの寛容性にもなります。


逆にバンスを嫌う使い方をする人にとっては
飛距離の増大は 単にヘッドスピード頼み になる上
ロフトを寝かす習慣が強いため
ヘッドスピードを上げても飛距離は上がりにくいのです。
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バンスを上手に使えるようになるのが
実は ドライバーだけに限りませんが
全クラブの飛距離増大につながっていくのです。
まあ 正直…飛距離増大と言っても
言葉遊びかも知れませんが
ロフトを寝かして打っているので、飛距離が伸びるのではなく
本来、得られる飛距離を現在ロスしているので
取り戻すだけなんですけどね…。