練習場でのウエッジの感じに感動し、
そのまま職場に持ち込みました。
職場にあれば、OAフロア
(カーペットはお店と同じもの)の会議室で
アプローチができます。

昨日は5時早々に仕事を切り上げ、
会議室に練習設備を設定、
といっても50センチ角のカーペット材を
立てて並べ、それを的にして2mほど手前の
ところから軽く打って当てるようにしただけですが・・・

キャリー5mぐらいのイメージで
ゆっくりのテンポで打ち始め、
これが楽しくて気が付いたら7時を過ぎ、
いい歳こいたおっさんがひたすら
2時間も打ち続ける図はどうか?と
 自分でも思いました。

今日は1時間で終わってこれを書いています。
さすがに2時間も同じことを繰返すと、
練習場で感じたこと以外のことも見えてきます。



まず、切り返しの直後の早いタイミングで
グリップが左にずらされることですが、
これは、短い距離の時も同じです。
私は鈍感なせいか、悔しいけど、
どんなふうに押されているのか
よくわからないのですが・・・、

切り返しの重み、しなりを感じた瞬間、
思ったより早いタイミングで
グリップが左に押されて、
シャフトが斜めになっています。
20090801 2009_09_02_19_13_32-588フレームショット

これは、ゆっくりのテンポで
打っているうちに見えるようになりました。
そして、インパクトでフェイスにボールが乗って、
ゆっくり離れていきますが、
     乗っている時間が長いのです!

その時のグリップエンドの位置は
左太ももの左端よりさらに左の前です。
同じようなことをした場合、
これまではグリップエンドの位置は
左太ももの内側の前で、自分の体力、
身体能力ではこれで十分、間違っても
腕力や手先でそれより左にずらしたくないと思っていました。



 次に気が付いたことは、
切り返しからのリリースに合わせて、
左ひざの曲げた角度をさらに深くして、
左の骨盤を低く沈み込ませていることです。
数値にすると数センチの程度なんですが・・・
これも、ヘッド重量とシャフトのしなりが
そうさせている、と思っています。

その沈み込みがもたらす恩恵は、
切り返しからインパクトに至る過程の中で、
上体が右に傾くことを防ぐこと、
それと、骨盤の左回転を制御できることです。
鼓笛隊 刷毛塗り&視線-160フレームショット
このことによって、右肩を下げることなく
高く保ったまま、また、右肩を前に出すことの
ないインパクトが同時に実現できます。
グリップが左にずらされ、シャフトが斜めに
なった状態では、ヘッドの位置は高くなり、
打とうと思っているボールの上を通過することに
なります。いくらトゥ・ダウンするとはいっても、
このくらいのアプローチでは足りないでしょう、
そのくらい、グリップは左にずらされています。
でも、左骨盤の沈み込みがヘッドをボールに
コンタクトさせています。



 この「グリップを左にずらす機能」は、
ロフトの立ちによる推進効果を、また、
「左骨盤を沈ませる機能」は、ヘッドの入射角を
確保することによる打出し角、スピン効果を
ボールに与えることになり、より飛距離は伸びる
ことになると思います。こんなことを感じながら、
考えながら、感動しながら、
また、納得しながらボールを打っていたら
2時間なんてアッという間、
途中、翌日の会議かなんかの設定に
何人か会議室に入ってきたんですが、
「お邪魔してすみません。」なんて言われ、
「そんなの昼間にやっとけよ!」と偉そうに言う私って・・・。

でも、今回、気が付き、確信したことは、
アプローチのみならずフル・ショットにも
必ず有効だと思っています。



 最後に、会議室の幅は7m、
チッピングをP/Sでやってみたんですが、
その転がり方は、まるでL型ブリストルパターと
同じです。ゆっくり重く転がって行きました。
終わったら左脚に鉛が入っていました。


ということでおしまいです。

これからも気付いたことなど送らせて頂きます。