ゴルフのスイングでは
基礎として、当たり前ではありますが、
その 握り方と構え、グリップとアドレス は
大変重要と言われます。(重要です

双方は当然絡み合った関係にあるのですが、
グリップがアドレスを造る と考えた方が良いでしょう。

b7055bfb2eea97122aee59c31313e223特に左手グリップが
それを運動の支点にするために
がぶっと手のひらで握ってしまうと
…俗に言うフックグリップ…
本来、右手の入ってくる部分に
左手の親指が存在するため
右手グリップは横から、正規な位置関係よりも
5センチ近く下、左手を上下に離れたところを
握らざるを得なくなってきます。

正しく 左手のグリップを指で握った時、
左手のグローブには立体裁断の
親指の部分のカーブが存在していますが、
そのカーブと右手が平行な
数センチ(1〜2センチ)程度の隙間で
平行な関係になる筈 です。


スナップショット 1 (2013-09-09 13-43)

スナップショット 6 (2013-09-10 1-46)


左手をかぶっと握った状態と
左手を指で握り、左右が(上下に密着)くっついた状態
その双方をグリップでなく
アドレスで比べてみると その差はかなりあります。
左手をフックにカブッと握った状態では
アドレス時の左右の肩ラインはかなり極端に左上がり
多分、骨盤の傾き以上に肩回りでなにがしかの調整をしないと
いけないほどの傾きになるのでしょう。

大げさではなく 正規な位置関係に比べ
右手が5センチ程度 低い(遠い)ところを握る訳ですから
その分アドレスが狂う訳です。


スイングの悩みとして …体重が左に乗れない
ショットの悩みとして ダフリ、トップ…
正規な構え よりも 右サイドを5センチも下げ
左サイドを5センチも上げていれば
当然、それらのミスの原因になり得ます。
スタートであるグリップ、そして構え が
狂っているのを無視し、それを運動の動作で修正しようと
すれば 問題はより複雑化し、答えは出てこないでしょう。
また、このような握り方。。。
使い方の方に問題があるのですが、
左手のグリップを支点にクラブを振るスイングでは
ラウンド後半になり、握力が低下してくると
そのフックグリップ度合、握りしめ度合いは
強くなってくるのです。


確かに グリップはグリップだけの問題でなく
クラブをどう扱いかが具現化したものであるのは確か、です。
しかし、ここを意識しておく必要は
ある意味、自分のスイングチェックになるだけでなく
事前にミスショットを少なくする方法でもあるのです。


これも結構ルーズに握っていますね↑