過度に意識する必要はないけれど
インパクトは体の正面で行いたい。


そのためには概ね両腕が伸びた
突っ張らかった状態ではないにしても
両腕、特に利き腕が伸びた状態で
ボールをとらえたい。
スナップショット 3 (2014-03-25 12-05)

利き腕が伸びている状態というのは
別な言い方をすれば
右利きの人で言えば、右サイドが高い状態が
維持されていると言える。

スナップショット 3 (2015-04-02 2-01)普通のトップの位置から
「右腕を伸ばせ〜〜」と言うのは大切だけれど
それを筋力で何とかしようとすると
多くの人は右サイドを下げることで
グリップの位置を下げるようになってしまいがち…。

そのコツも クラブを起こしてから向きを変える
グリップを下げてから、一呼吸おいて、体を回す
と言うドリルの中で掴んでいこう。

クラブを起こし、体を回す順序で作るトップの位置では
クラブヘッドの反動、慣性がほとんどない状態なので
クラブの重さはグリップにぐっとかかっている。

ここからグリップの位置を重力に向かって
真っ直ぐ下げていくのだから
そのクラブの重さを利用してあげよう。
スナップショット 2 (2015-04-06 2-08)

力でぐっと腕を伸ばすとか
グリップの位置を低くするのではなく
微妙なニュアンスではあるけれど
脱力するに近いような。。。だらんと下げる
そんな感じなのだ。

腕を無理に伸ばそうとすると
グリップの位置が自分の体から離れてしまったり
力で解決しようとすると
自分では腕を伸ばして
グリップの位置を下げているつもりでも
体の姿勢をくの字に折って、右サイドを下げて
グリップの位置を下げているケースが少なくない。

腕で意識しておくことは
グリップ部を重力を利用して
だらりと下げる時、
(まあ その量もこぶし2〜3個程度だけれど)
体はまだ右を向きっぱなしの状態で
体の姿勢は右サイドの方が高いのだから
右のグリップが上下関係と言う意味で
しっかり左のグリップの上にある状態
シャットをちょっと強めに意識しておくこと。

実際の打撃。。。となると
必要以上に意識しておく必要はないけれど
ここにはある秘密が隠されている。

トップの位置からヘッドを振ったり、
体を先に回して、後からクラブと振る(腕を動かす)
と言う順序であると
クラブを振るイコールキャスティング
左手首が解け ライ角度を失うことになる。

前述したとおり
右を向きっぱなしの状態で
クラブそのものの重さを利用して
グリップをこぶし2〜3個分、だらりと下げる。
その時、右グリップが左グリップに
上下で被った状態(シャット)でいると
このキャスティングは逆スナップに入れ替わる。
スナップショット 3 (2015-04-06 2-08)
注意点としては
ヘッドの位置として
クラブを起こして、体を回した そのヘッドの位置
ボールから離れたところにあるその位置を
グリップを下げても残しておくという事。
bcb3a5e8

ボールの方にはグリップが近い ということ。
これを維持して
あとはイメージ通り
体の向きの変更によって
斜め下直線にグリップを動かす
 と
自分が想像しているのとは違い
ボールは目標方向に飛び出る。

たぶん このドリルでは
力も入れにくいだろうし、
今までのリズム感とはかなり異なるから
違和感バリバリ なんだと思う。
故に、速く動くことは出来ない筈だけれど
それとは異なり、ボールの出球は異様に速く、低いはず。

その打撃の感触も今までとは大きく異なる筈。

これを「つかまえる」って言うんだよ。

ちと極端ではあるけれど
1mmでもヘッドを上下左右に
グリップの移動以外で
体の向きの変更以外で動かして
打撃してしまえば
その感触は一気に消えてしまう。

これを繰り返して
ボールをとらえる というこをつかんでしまおう。