あるゴルフクラブに関する ブログを覗きに行った。。。

ご本人は クラブの重さ・ヘッドの重さ と クラブの長さ
と言うのを、グラフにして研究していました。
着眼点として、とっても良いことで、そこから色々なことを
感じ取って、考えておられるようです。
物理的に、そのグラフがある幅の中で一律な方がよい
 のは間違いありません。

ご本人もなんとなく疑問を持っていらっしゃったようですが、
長さと重さの対比とは関係なく、感覚的に重さの違いを感じてしまって
いるようです。
そう そことっても重要な問題です。

重さと長さの関係
これはある意味、製造する側、販売する側
そして 単に物質としての一律性。。。
ゴルフは道具です。
その道具を使うのは人間。
人間はほとんどの行為を理屈よりも感覚を優先して
クラブを扱うでしょう。

数値上、長さと重さが一律化していても
そこに「人間の感覚」を条件として加えていくと
「シャフトの硬さ」と言うのも考慮しなければなりません。

そのシャフトの硬さが、振動数であっても、硬度計であっても
なんでも構わないのですが、ある一定の基準で
セットに流れが出来ていないと、重さの感じ方も
一定にはなりません。

006クラブの扱い方にもよりますが
シャフトが硬いと重く感じることもあれば、
シャフトがやわらかいと重く感じることもあります。

また装着されているヘッドの重量点のシャフトからの
距離(離れ)が遠いものほど、重く感じるものです。

それらを含め、人間の感覚と言うのを忘れて
数値を掴んでも、肝心なところを忘れてしまい
まるで 機械が扱うようなことになってしまいがち です。

それは ライ角度も同じです。
クラブには遠心力が働いてくると、クラブ軸線上とヘッドの
重心点が一直線上に並ぼうとする働きがあります。
簡単に言うと トゥダウン です。
しならないシャフトを使っている ライ角度と
ちゃんと動くシャフトでの ライ角度は
同じにすべきではありません。

また スウィングウェイトもシャフトに硬さによります。
シャフトの硬さを無視して、その数値だけ追いかけてしまうと
硬いシャフトでは ヘッドを感じ取りにくくなります。

ゴルフクラブのその数値を考えてみる場合
人間の感覚がまずありき と言うので考える方が
使う際、良い結果が生まれやすいと思います。