クラブの扱い…ゴルフスイングは
打ち手の動作とそれが作り出すクラブの重さによる
不可抗力との融合体です。

特にクラブヘッドその物の重さと自分との関係
そして クラブヘッドの姿勢。。。と言いますか
重心位置とシャフトとの関係によって
概ねスイング、次の動作というのが決められてしまいます。

シャフトがある程度柔らかく
ヘッド重量もしっかりしていれば
その感覚をつかむことも可能ですが、
現在の流通している市販のクラブは
いかにヘッドの重量の存在を打ち手に伝えないか
スイングの邪魔をしないか、に集中しているようです。
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基本概念として クラブヘッドという重し を
ねじ伏せて使うというか、言うことをきかせる
という道具を利用しないことを前提としたものが
横行しているようですね。

ですから ヘッドを回転させて使う
開いたものを閉じて使う
シャフトをしならせて、しなり戻して使う
なんて 非常に誤ったスイングの常識がまかり通って
しまうのだと思います。

シャフトがちゃんと動いて、
ヘッドにも必要十分以上の重量があれば
素振り。。。といいますか
非常にゆっくりしたモーション(素振り)で
クラブからいろいろな情報を貰えます。

ゴルフのスイング〜ショットは
いかにグリップを移動させるか
ということに尽きます。

スナップショット 5 (2014-03-25 12-06)

そのグリップを次はどこに移動させるか
移動させたいのか ということと
今、クラブのかかっている重さ というのが
どう融合して、どう相反しているのか
クラブのかかっている重さが
自分の移動させていきたい方向と似ているのか
それを感じながらモーションを作っていくと
クラブの働きも
スイングがどのようにして作られるかも
感じ取れると思います。

それが感じられる、理解出来るようになると
いかに ゴルフクラブの形状がよく出来ていて
ショットをするのに楽になるのか がわかりますから
その働きを放棄してしまっているゴルフ理論や概念
そして 現在流通している市販のクラブの悲しさ
を知ることになってしまいますけどね。。。