昨日とは打って変わって
スピンの多い、弾道高めの方向けのヘッドです。

◆オリジナル GR-14
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今どきのドライバーに比べると
かなり 重心が低く、スピン抑制に長けたドライバーヘッドです。

重心距離も長めとは言えないので
ヘッドを回して使う人にも 使える? と思いきや
設定ロフトは大き目ですので
ヘッドを回す人にとっては スピン抑制性能は
全く出てこない と思いますね。

ライもフラット目、フェース角度も完全オープンですので
大きなロフト、低い重心によって
右を出して、軽くフックさせる 大球を理想とする
ドライバーヘッドです。

最低ヘッド重量は 230gから 最大は255g
ですので、弊社のアイアンとの兼ね合いから
43〜44インチで使うことになるかと思います。

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スピンが少なければ それでいいのか
と言うことになりますと
スピンが極端に少なくなると
方向に対する寛容性や曲がりに対する寛容性が
低くなると考えてよいと思います。

まあ 単純に考えると
ロフト と言う要素がスピンの影響を与えるわけで
5番アイアンでは大曲りすることはあっても
8番アイアンで極端に曲がる球になる頻度は低い
そんな風に考えてよいと思います。

では どのくらいのスピンが最適なのか
と言う質問をよく受けてるのですが
その方の体力や好みの高さ
ミートする確率、持ち球などによって
答えは数千種類あるとも言えます。

ゴルフ雑誌やカタログなどを鵜呑みにしてしまうと
例えば ドライバーのスピン量3000回転は多い!
となってしまいますが、人によっては
3000回転が最適、もしくはもう少し多い方が
良い場合もありますし、
練習量が豊富で、若く体力もある男子プロの数値
そうですね 1500回転あたりは
アマチュアにとっては かなり厳しい
ミートに対しても、体力の関してもシビアな数値
になります。

となると アバウトではありますが
1500〜3000回転のなか ってところでしょうか

これも 何度も言っていますが
ボールに伝わった破壊力は
単純に ボールの速度、角度、回転に分散します。

最適な回転量は
 それに対し 最適な速度、角度があり
それは幾通りも正解があると考えてよいのです。


また ドライバーの飛距離を
キャリー中心に考える人と
ラン中心に考える人、そしてそれに適したコース
などがあり、その自由度がゴルフの面白味のひとつ
と考えてよいと思います。