今回は 
ゴルフショットの最大の魅力である
ドライバーショットの飛距離 を
ヘッドに着眼して取り上げてみます。

まずは スピンが少な目、弾道の低めの方向けの
ドライバーヘッドです。

◆ベガ RAD-03

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オーソドックスな形状です。
大変 方向性が良く
フェアウェイを狙い撃ちできるタイプのヘッドです。

ベガシリーズのドライバーの特徴でもありますが、
表示されているロフトよりも1度強程度
実質ロフトが大きく、
また、ヘッドの性質上もスピン抑制よりも安定性を
重視しているタイプですので
弾道低め、もしくはスピン少な目の方に
大変マッチするかと思います。

特に、左巻きの弾道の多い スピン少な目の人にとっては
長く愛用できる形状、性質だと思いますね。

見た目はディープに見えますが、
重心性能的には セミシャロー〜シャローに近いもので
ヘッドを回転させて使う人には
あまり得意としないタイプのヘッドかも知れません。

弊社のオリジナルアイアンとの相性も
非常によく、性格的にもよく似ています。
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弾道やスピンというのは
単に インパクトのヘッド姿勢だけに限らず
軌道〜ヘッドの入射角度も大きく関係します。

ドライバーの弾道が低く、スピンが少ない方で
バンカーを苦手としている方は
あおり軌道が強くなっている可能性があります。

ヘッドの話から少し逸れてしまいますが、
ドライバーはクラブの長さから
他のどのクラブよりも 緩い角度で入射してくるので
体の姿勢によって、大きく入射角度は左右されます。

またクラブがほかのものよりも長いが故に
その長さから 重さを作り出してしまう
 ヘッドの重さ× 自分からヘッドの位置までの距離 ×運動性
少し単純な計算式で表しましたが
こんな風になるのが 自分へのクラブの重さの影響ですので
少なくとも グリップをあまり体から離さない
特に、テークバックの取り方に注意が必要です。

本来、テークバックは
アドレスを基準に 右ひじだけ、もしくは両肘 が
曲がる=腕が短く使われる のですから
徐々にグリップは自分に近づいていくはずです。

肘を曲げずに、体の向きだけで右を向けば
グリップエンドも自分の体との距離は
近づきも、離れもしないはず… なのですが
多くの方は、腕だけ、肩周りだけで
テークバックを始めるので
いったん体から グリップエンドが離れます。

ある意味、足を使って 骨盤の向きの変更で
もっと インサイドに
手や肩周りの動作でなく、体で
クラブをインサイドに動かした方が良いかも知れませんね。