ゴルフスイングには
前傾姿勢と体の向きの変更というのがある。

d18b70e3-s上半身をねじらず、足回りをつかって骨盤から上を
正しく向きを変えるとして・・・
右を向いているときは
左サイドの方が右サイドに比べ低くなるわけだから
この黄色いラインが基本になるので
この状態でのスクエアなフェースと言うのは
地面に対して、ややシャットな状態になる・

t02200278_0327041312030346860逆に言うと、右を向いているとき
地面に対し、スクエアなフェースと言うのは
体に対してはオープンになる訳で
この写真はダウン時になるけれど
自分の体の傾きに対しての左手の甲の向き、傾き
がある意味 左腕だけでテークバックをとった
証ともいえる。

アドレス時にクラブを持たず
「前ならえ」の姿勢を作り
その状態のまま、テークバックを取る…
体の傾きに沿った形で、左手の甲はやや下向き
右手の甲はやや上向きな感じになるはず である。

「ダウン」スイングというのは
進行方向に当たる 左サイドが低い
進んでいく方向が低くなっている という意味合いなので
テークバック時に 左サイドの方が右サイドよりも
低くなっているというのは とても大切な部分。

よくある現在、主流のスイングでは
テークバック時に 右にハンドルを切るような
左腕だけでのテークバックを取ってしまうので
体は固定し、一見前傾姿勢を残しているようであって
腕周りは 左腕の方が高く 右腕の方が低い関係が
築かれてしまうので、動作のスピードが増した場合
腕やクラブの重さによって
右サイドがもぐりこんでしまうような姿勢になりやすく
進行方向が低くなる「ダウン」スイングは
失ってしまうのだ。

非常に基礎的な動作 ではあるけれど
ここに重要な要素がたくさん詰まっていて
スイングをする人が、管理できる数少ない部分でもある。

ダウンスイングで
ダウン〜進行方向が低い
この部分がないから
本来は必要のない クラブを下に振る動作が入ったり
テークバック時に
ハンドルを右に切るような動作が入るので
それをさらに複雑な形でもとに戻さなければならなくなる。
スナップショット 4 (2013-12-05 18-39)

前ならえしている替りに
クラブを持てば、それがアプローチに基礎にもなるし
非常に有効なドリルであり、素振りでもある。

前傾姿勢&体の向きの変更というのが基礎であり
ショットそのものなんだ と認識できる
素振りになるといいですね^^