ゴルフクラブを見れば スイングは想像つきます
スイングを見れば 使っているゴルフクラブは想像がつきます

これは仕方ないです。

ゴルフクラブとスイング
これは二つの一つの運命共同体。
手にしたゴルフクラブを使って「良い球」を
 打つ練習をするのですから…。
特にスイング覚え始めのクラブの影響は後々残ります。

ま、それは兎も角
数値を機械等で計測しなくとも
大体の様子は 目で見て想像が付きます。
是非、一度やって貰いたいんですが…

クラブをずらりと並べてください。
見て貰うのは ソール です。

セットのアイアンであっても
ライ角度はバラバラ ですから
それが原因の「一つ」とも言えますが
ドライバーからウエッヂまで
ソール全体で トウ〜ヒール方向
そして リーディングエッジ〜トレーリングエッジ(後ろ)方向
と全部のクラブが同じような跡、傷が
付いていますか?
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ちなみに リーディングエッジに対して
傷が垂直なモノが正解ではありません。
やや斜めの直線が正解です。
その斜め度合いはクラブの長いものほど大きく
クラブの短いウエッヂなどは垂直に近い様な状態になります。


さて 傷の見方です。
001さて セットであっても
傷のつき方が写真のように
異なる番手がある場合
どちらかが硬いシャフトで
どちらかが柔らかいシャフトです。
正直、ここまでのズレは
ライ角度の公差で発生しません。
多分、トウ〜ヒールどちらにずれているにしても
そのクラブは得意でない、好きで無い番手が多い筈です。
ウッドもそうですが、アイアンのソールも真ん中が
構えた場合、下(地面方向)に膨らんでいます。
ですから その傷はその膨らんでいる弧にそって
真ん中あたりに来るものが良いのです。
自分の好きな番手の多くはそこに傷がある筈です。

アイアンで リーディングエッジ、トレーリングエッジ方向の
傷が トレーリングエッジ(後方)、通称バンス側の
深いのは問題です。
そうなっている場合、飛距離に満足しているとは
ちょっと言い難い かと…。

では、ここで想像力も膨らませて貰いたいんですが、
その傷、今付いているその傷がつくのには
クラブはどんな姿勢で地面と接触してるでしょう?

上から打つ というのは
左サイドが低い内に打ってしまえ というコトで
ちょっとオーバーですけれど、インパクト時に
アイアンで言えばキャビティ部分が見えても
良いくらいです(ロフトのある程度立ったクラブで)

しかし、尻もち付いているような傷跡がある
ということは ロフトも寝ている上に
その後、上に振らないとボール打てませんよね?!
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さて 今度はウッドです。
ウッドはスクープソールと言って
後方(バンス側・フェースの反対)
になるにしたがって 地面から離れて
行きますが、全体にも薄いラウンドが
付いていて、真ん中の前方当りが一番低くなっています。
625be574-sですから その形状通りに傷がついている人は
ウッドが好き?、もしくは得意ですし
フェアウェイウッドを苦手としません。
これも セッティング次第ですけどね。

ウッドに多いのはトレーリングエッジ バンス側の傷の深さです。
機種によっては そこが凹んでいるのに、なおもそこに傷が
有る場合すらあります。
いったい 何度のロフトで打っているのでしょう?

ドライバーの場合 必ずゴムであってもティーを打つので
それによる傷がほとんどです。
そのティーの上のボールは乗っていたので
当たる場所は関係ないとはいえ
その傷が ヒール側に有り過ぎるのも問題です。
リーディングエッジ側の始まりの先がボールの打点な筈です。
傷自体はヒールにあるのに 打点は真ん中って
開いて打っていないとつかない傷ですし、
ヘッドの立体以上に 傷跡が円を描いているのは
ヘッドを回転させて打っている証です。

ま それも硬さによるもの と言えます。
全部を並べた時に、傷の位置が極端にずれているクラブは
なにがしかの要因(大体が硬さ)がある というコトです。

苦手な番手と傷の関係は結構密接なモノです。