体の回転で直にクラブを動かす
というのが、スイング改造のテーマです。

これも良く耳にするのですが、
あれが出来ると、これが出来ない
あれを意識すると、これを忘れてしまう
と言うのがあります。

当り前の話、なのですが、
腕は体から生えています。
そして ゴルフスイングは時間によって
体の姿勢は刻一刻変化していきます。
特に体の回転には傾きと言うのがくっ付いていますので
その時々によって
下半身の下方向と上半身の下方向は
それぞれ微妙にずれていくのです。

例えば、腕の使い方を考えた時に
どの姿勢の時に動かし始めるか
ということによって、動かし方や動かす方向は
異なることになるので
動かし方、動かす方向よりも
何時動かすのか と言う方が重要になってくるのです。

そして、それを更に上回るテーマは
上記に書いた スイングのメインテーマです。
体の回転が「直に」クラブを動かす のには
体が回転してゆく方向とクラブの動かす方向
相互に助け合えるようでないといけないというコトです。

左への体重移動が上手く出来ない というのが有ります。
右〜左とは左右方向、横方向のコトです。
二段振りをすれば、クラブを斜めとは言え
上下に腕も含めた重量物を動かすのですから
体重移動也、回転なりの横方向の動きとは
立体的に90度異なる方向です。

人間にはボールをうまく打つ
遠くへ飛ばす という表向きの意識よりも
体を守ろうとする無意識な意識の方が
当然強く働きますから、
想定外の上下の負荷が掛かれば
そちらを優先して対応するはずです。

スナップショット 9 (2013-06-02 23-18)この姿勢からクラブを下に振って
体重が左に移ると思いますか?
これも当り前ですが、水は低きに流れます。
重いものは高いところを嫌います。
この動作であると、行きたい方向は刻一刻
高くなっていき、今クラブのある場所は刻一刻
低くなっていく訳ですから、
右から体重を動かすのは、曲芸に近くなってしまいます。

✪体を上手に水平に回す。
✪腰のラインと肩のラインを出来るだけ平行に回す。
✪綺麗に回るために軸足を作る。
✪軸足を作るために、軸足に対する前傾を作る


これらの為に 腕を使う と考えて間違いないと思います。