スイングの様な動作、クラブの使い方を
言葉や文章で表現するのは本当に難しいですね 


『クラブを下に、シャフトを下に振ってはイケナイ』
実は大変重要な意味を含んでいます。
今まで何度も練習して染み込ませた動き、
長い経験があるから、体はなかなか反応しないかも
しれませんが、まずは頭で理解して下さい。
スナップショット 2 (2013-06-02 23-15)何気なく見ると、普通のスイング…に見える? でしょうね。
しかし、もう これでは「手遅れ」です。
言葉通り 「手」遅れ なんです。

クラブ、クラブヘッドは下に動かします。
しかし、それの大部分、そうですね、割合で言うと
7割以上の主エンジンは 「体の回転・向きの変更」に
寄るものです。
スイングをすることによって、ヘッドが高くなったり
低くなったりは、なんとなく見ていると
手作業に依存しているように見えるかと思うのですが
その実、傾いた状態での体の向きによるものが
非常に大きいのです。

スナップショット 3 (2013-06-02 23-15)ですから、この写真のように
体は既に正面を向いてしまっているのに
まだヘッドの高さが残ってしまっている場合
本来は 右向き〜正面向き(シフト)によって
高さが低くなるはずのヘッドは、その主エンジンを
利用する時期を失ってしまいますので
手でヘッドの高さを低くする必要が出てきます。

ところが、体の構造上、
スナップショット 9 (2013-06-02 23-18)この状態から
手でクラブを下に振れば
体の姿勢は上を向いていきます。
(左サイドが上がっていく)
クラブは下がりながら
自分は上を向いていくのですから、複雑ですね。

クラブは先端に重量物の付いた長い棒です。
ここでクラブに円運動をさせれば、当然、その重さは
増えますから、その振り加減に応じて
上向きの度合いなどを調整しなければならなくなります。

ダフリ のショットの簡単な謎は
ボールの手前をダフル人は存在しても、
ボールの先をダブル人は存在しないことになりますし、
実はトップボールも このダフリの度合いの延長線上
ダフリの予防のせいで発生していると思って
間違いありません。
…ボールは球体で、ロフトのあるモノで打つわけですから
フェース面がボールに向いていれば、薄く当たったとしても
トップにはなりません。
トップボールと言うのは ソールがボールに向かっている
と言う意味合いですから、ダフリの加減の一つで
たまたま ヘッドが地面と接触していないに過ぎません。

クラブは下に移動、動かしても良いんです。
それを体の回転で行っていれば です。

シャフトを、クラブを、ヘッドを
手や腕で下に振っている限り
下に振っているのにトップしたり、ダフったり
その境目の来る ある偶然を待たなければならなくなります。

ここが理解出来てくると
テークバックの意味も変わってきます。
多くのゴルファーが クラブを下、斜め下に
「腕」「手作業」で振る為の準備として
テークバックを取っています。

ここを理解して貰いたいのですが…ね。