鏡やガラスの写る自分のスイングを見て欲しい。
スナップショット 1 (2013-02-19 17-44)とっても 重要なポイント、
「体の回転は打つこと、そのもの」
体が向きを変えるから
ボールが打てる。

では、自分のスイングを見てみよう。

ちょっと説明し難いのだけれど、
打撃地点である ボールの部分を通過するのは一度きり。

自分のへその向きがボールを通過したら
それは同時に、ボールを打っている… 筈。

でも・・・ ほとんどのゴルファーは二度振りしている。

体が、へそがボールを通過したその後、クラブが動き出す。

体が止まる反動を使って、クラブを動かす。


それはそうだ。
体と言う土台が動いている間は
重量物、長さも有って、先端に重さの付いた物体を
体よりも小さな筋肉である腕周りで
同一の進行方向に動かす ということは殆ど不可能。

スナップショット 1 (2013-02-13 14-15)結果として手が返るのは別にして
グリップをヘッドが追い抜くには
土台である体が止まっていないと
(もしくは減速傾向にないと)
不可能に近い ⇒曲芸

まして。。。グリップを支点に
ヘッドを円運動させるという行為は
非常に無造作な、管理しきれない動作。

ヘッドの高さ、立体としてのフェースの向き、
ヘッドの通過する前後左右は管理しきれない と言える。

アマチュアがティーグランドでしている素振り。
よく観察してみよう。

当り前だけど、ボールはアドレスした時、左足の前辺りにある。
そのボールを、望みの方向に、望みの距離だけ 飛ばすため
移動させるための 「素振り」 な筈。
勿論、オジサンが日頃の運動不足の為
体を痛めないストレッチ的な要素もあるとは思う。

そう、ゴルファーのティーグランドの素振りは
ボールでは無く、ボールの遥か前方を素振りしている事が多い。
体を左に向けきると、体は止まる(もしくは減速する)
その反動を使って、クラブを、ヘッドを振っている。
・・・・言ってる意味、分かるかなぁ。。。
スナップショット 3 (2013-06-02 23-15)

そう本来は、ヘッドの描く軌道は
体の傾きよりも多少アップライト
しかし、その軌道の基本中の基本は
傾きのある上で、体の向きを変えるからで
先に体を動かし、減速や停止する反動で
腕で軌道を作るのならば
一体体の回転はなんだったのか?
アドレスで作る前傾姿勢はいったい何の意味があったのか?