クラブには最低限の流れ、
同じ人が同じような感じ、タイミングで使うには
最低限の流れがある。
004アイアンセットは 半インチ 1.25センチの長さで一定に短くなっていく訳なので
振動数は硬いものほど、数値は大きくなり
本来であれば、5番アイアンが
 270cpm であれば
 275
 280
 285  このように、ある一定の量で増えて行く筈…。
(シャフトの機種によってもピッチの差は色々ありますが
 今回は例えで 半インチ5cpmを仮定しました)

ところが。。。
この20年間強で計測した市販のアイアンセット
正確には思い出せないけれど、3000〜5000セット位
になるのだろうか
その中で、セットの数値がある程度 ちゃんと流れている
セットは ほんの数セット。。。一桁位しかない
さっきの数値 270〜275〜280〜285…
を基準とすると
 270〜279〜283〜284〜296
何て数値になるものは 普通に出てきて
かなりの頻度で
 270〜268〜282〜278〜294
なんて 番手間で逆転してしまうものも出てくる。

是非、機会があれば、練習場でトライして頂くと
分かるんですが、硬いシャフトと柔らかいシャフトを
2本用意して、それを一球交互に打つと
硬いシャフトの後では柔らかいシャフトは
ダフリ易く、右に行きやすく、スライスに成り易い
逆に、柔らかいシャフトの後で硬いシャフトを打つと
トップに成り易く、左に行きやすく、引っかけフックに成り易い


前述の 270〜268〜282〜278〜294〜306(PW)~304(SW)

これを上から 5番アイアン、6番、7番・・・とすると
6番に比べ、5番はワンフレックス硬い状態
多くの人は慣れていけば、柔らかいシャフトの方が
楽で距離も出るから、5番より6番が飛ぶ! ような状態に…
逆に 7番、9番は硬いので 苦手なクラブになってしまったり
セットの中で ピッチングウエッヂが一番硬いものに当たるので
アプローチが苦手 になるであろう・・・
本当はクラブのせいなのに、自分がアプローチが苦手〜
というイメージを持ってしまうと思う。

IMGA0233


練習場でもそうだけれど、コースでショットをした時、
このようなセットを持っている限り
必ず 打つ前に予測の出来るショットが発生してしまう。

これは、市販アイアンの形だけのセット
という問題もあるけれど、ウッドとアイアン、
特にドライバーとアイアンの関係にも同じことが言える。

昨今は体力や年齢に関係なく、価格の事もあるが
売る側の都合によって、軽量のスチールシャフトのアイアンしか
打っていないような状態。。。
スチールの場合、グラファイト(カーボン)に比べ
元々、ヘッド重量が軽いうえに、当然シャフトも硬いので
ドライバーとアイアンに硬さのギャップが出来てしまう。

長くて、ヘッドが大きくて(重心位置が遠い)、柔らかい
長尺のドライバー と
短くて、ヘッドが小さくて(小振り)、硬いシャフト の
軽量スチールを
コースでは 交互交互に使うのだから
双方うまく行かせるのはかなり難しい・・・。


練習の末、なんとか共有させるのに、大きくボールの位置を
変えてしまうのは、ショットの、スイングの迷路の
始まりになってしまう。

今回、例に挙げたアイアンのシャフトの硬さ数値、
そもそも 一般成人大性が楽しんで使うのには
遥かに「硬い数値」ではあるけれど
それが流れに、 ドライバーも含めて
ある程度の幅(許容範囲)にあるだけで
相当、ゴルフは楽になるし、悩みも少なくなるけどなぁ