昨日の続きです

    
 
トップでグリップの位置が体の幅から少し右に出てしまう

こちらはとりあえず後回しにしようと言われた課題ですが、
上の対策を思いついた後、
アドレスからトップまでの道のりについても考えました。


鼓笛隊 モデルケース-143フレームショット
まずはトップの目的はなんだろう?から。
ハミングバードでは常識ですが、
前傾姿勢付きの向きの変更プラス右肘のクランチで
ヘッドを地面よりも高くあげる(位置エネルギー)。
ヘッドの姿勢は次にグリップが動く方向に対し
上から押してくれる、サポートしてくれる姿勢。

これがアドレスからトップ。
ここで一番やってはいけないのがヘッドを右方向に手で動かすこと。であれば少し極端にヘッドはアドレスの位置に置いたままで、
先に体を動かし後からグリップを
右ひじのクランチで上げてみてはどうか?
実際にはほんの0コンマ何秒だとは思いますが、
本当にヘッドを後から動かす。

部屋の中でやってみると意外とすっと違和感なく
トップの形になりました。
感覚ではクラブの移動量が極端に少ない感じです。

20090801 2009_08_24_23_31_25-253フレームショット



やってみるとクラブが移動する距離が上がる時も
下りる時も非常に短いですね。今度練習場で試してみます。


お手紙ありがとうございます。
トップ時のグリップの位置は
多少、体の右外でも問題ないと思います。
問題なのは、テークバックの最中に
横であっても、縦であっても
グリップを中心として 扇、ワイパーの動きを
入れてしまっていることでしょう。

テークバック段階で、縦であっても、横であっても
(基本はライ方向と言う意味です)
   横…というのは、それを倒して行っているケースです。
重いヘッド、柔らかいシャフトのクラブで
楽しくゴルフする場合、出来れば 扇…支点運動は
出来るだけ無い方が良いかと思うのですが、
百歩譲って、スイングの改造は最小限で と言う場合
ライのトゥアップ〜トゥダウン方向への動きは
縦に収めておいて欲しいと思います。(重力に対し縦に)

でないと、その動きを横に倒して行えば
ドライバーやアイアンで、意図的にロブショットを
打つことになりますから、スピードを上げても
スピン量ばかりが増え、ボールスピードが上がらず
ボールも高くなりません。
中途半端の高さで、ゆる〜くボールが飛んでいくケースがこれです。

正しい動きではありませんが
まだ縦の動きを縦にしている限り(意味わかりますか?)
ボールにはスピードが付きますし
インパクトまでに右腕を伸ばす習慣が
動きの中に加わっているので、前進し易いかと…。

ご質問のケースですが
体の右外にグリップの位置が来たとしても
クラブを寝かしていないのなら、まったく問題ありません。

スナップショット 1 (2013-11-07 19-47)肘、肘、右ひじ フライングエルボー
とよく言われますが
基準になるのは、自分の胸に対する 
両肘の高さ関係です。

前傾姿勢があるので、右を向いている時は
右サイドの部位の方が左サイドよりも高くなります。
210フレームショットですから ← これでは 腕でクラブを捩じり上げた
事になってしまいますから、その両肘の高さ関係を
ご確認くださいませ。

上記の 扇の動き ライ方向の支点運動を
寝かして行うと、右ひじの高さは左ひじに比べ低くなり
右ひじは体に対し、全く動かなかった形になります。