スイング診断をお願いされましたので
ご本人の了解の元、記載させて頂きます。

スナップショット 1 (2013-10-25 12-52)



アマチュアの楽しむレベルであれば
相当、シンプルなよいスイングの代表例と言えるでしょう。

一般的なゴルフスイングでよくある
振り遅れ、手遅れが全く見られず
体の向き通りに打撃しています。

下段の1コマ〜3コマ辺りがインパクト なのですが
ショットのひとコマを抽出した と言うよりも
静止ポーズを撮ったような…

ここで 対象の方に! と言うよりも
全てのゴルファーへのアドバイス ですが、
例えば、 
インパクト付近 
体の正面でボールを捉えましょう!
 というテーマが
在ったとしても、決して 体の正面=インパクト
というのを 作るべきではありません。
このように動画や抽出した画像で後から確認したら
体の正面でインパクトを迎えていた という結果論であって、
意図して、その姿勢、タイミングを作ろうとすれば
インパクトで体が仕向けようとしてしまうので
返って、体が開きます。

大事なのは、勿論 それを作り出すクラブ姿勢ですが、
前傾プラス体の向き によって
インパクトまでは左サイドの方が低い と考え、
その 左サイドの低い時間を如何に長く出来るか
左サイドが上がってしまう要因〜クラブ姿勢を
如何に無くしていくか の方が重要です。

弊社の提唱する「刷毛塗?スイング
…と呼ぶべきか」を
進めていくと。。。
ヘッドの重たい、柔らかいシャフトのクラブを使い続けて行くと
そんなに簡単に スライスを打つことが出来なくなります。
フックばかりに成り易くなります。
フックボール・左回転のボールを
ちゃんと目標方向に、出来るだけ遠くへ飛ばすのには
左足にしっかり乗って、踏み込んで
一気に左を向く〜間断なく最後まで向きを変えることが大切です。

インパクトを作る意識が強すぎると
体を止めようとして…
動作中に 体を正面付近で止めることは出来ないので
止めようとする意識は、体の正面を作りたい余り
結果として、体を止める⇒左向く⇒体の動き、稼働限界
に行き着いて、正面よりも止めることを優先する
本末転倒に陥りがちです。

まして スライスで長年悩んでいたゴルファーにとっては
体を流さないという意識が強いので
一気に体を回す感覚が怖い と言うのもあるかと思います。
スナップショット 1 (2013-09-23 15-34)
スナップショット 3 (2013-09-23 15-35)

スナップショット 5 (2013-09-23 15-36)



右を向いている時は左が低い
その時間を長く取れるような経路を考え
左が低くなるような
右が低くならないような
クラブの位置、姿勢、フェースの面の向き を考え
ダウンから途中で加減速せずに、間断なく
あそこ(秀二)を左に向けることを忘れないでください。