正確には憶えていないけど
ニュートンが 羽根と鉄の同形状の球を
ピサの斜塔から「同時に」落とした。。。

質量までは憶えていないけど
10gにも満たない羽毛で出来た球
200gを超えるような鉄の球
イメージでは鉄の球の方が「速く」落下し
羽毛で出来た方はフワフワと…

答えは 「同時」

空気抵抗などの、他の因子を除けば
重さ、質量とは関係なく

速度= √ 2×距離 / 9.80665m/s2

となっている。

スナップショット 1 (2013-10-05 12-08)これは シャフトテスト の為に
作られた 非常に重たいヘッドの付いた
アイアンである。

弊社の『L型ブリストルパター』に匹敵
するような重さ 400gを超える
重さの装着されたアイアン

これを 自由落下 させてみる。。。

果たして このシャフトの角度は
ヘッドが落ちるように落ちていくのか
それとも このシャフト〜クラブ姿勢のまま 落ちるのか…



スナップショット 3 (2013-10-05 11-49)見ての通りです。


重さと落下速度には何の関係も無く
ヘッドが重いと「速く」落ちるのではなく
ヘッドが重いと早く「落としたい」のです。

スナップショット 4 (2013-10-05 11-49)打ち手のなにがしかの作用が無い限り
トップの位置のそのクラブ姿勢のまま
クラブは落ちていこう…とします。
ヘッドが先に落ちるモノ と
始めから誤解してはいけません。


スナップショット 5 (2013-10-05 11-49)クラブは放っておけば
その姿勢のまま 落ちる。
ヘッドが先に落ちるのは、そう仕向けいる だけで
そうさせるのには 手元(グリップ)を落とさない
止める。。。上げようとしている ということになります。


別件ですが、ヘッドが大きいと空気抵抗がある
と思っている人が少なくありませんが
460嫩度のヘッド、シャフトの長さ45インチ として
移動していく方向に対し、フェース面の投影面積は
シャフトの投影面積よりも少なく
もしも 空気抵抗を考えるのなら
シャフトの長さを気にするべきです。

0000135080_p01_01これも蛇足になりますが、
多くの人はクラブをヒールから、
アイアンで言えば バックフェース
(キャビティ部分)
スウィングプレーンに沿う、
プレーンをなぞる(なでる)
ように 降ろしてこようとしていますが…

たびたび出てくる 空気抵抗を軽減させるヘッドデザイン。。。

005これって すべてが 進行方向に
フェース面が向いている時の
空気抵抗を考えていますよね。。。
ヒールから進んでいくのなら
このデザインは無意味。。。
になります。