クラブを持って
アドレスしてみる

なんとな〜く 感じる
ヘッドとグリップの関係

その上下関係は
ヘッドが下 グリップが上
って 感じがち
テークバックで それを入れ替え
ヘッドが上 グリップが下
にして ダウンスウィングで
また 元に戻す・・・
一般的なスウィングのイメージって
こんな感じじゃないのだろうか・・・

でも 元のアドレスに戻って
クラブと腕や手の関係を変えず
腕を地面と平行まで 上げてみると
あら 不思議 ヘッドの方が高い所に…


そうヘッドとグリップ(手)との関係は
手の方が低い所にあり
ヘッドの方が高い所にある。
程度の差こそあれ
スウィング中 その関係は一切変わらず
ずっと 
ヘッドの方が高い
手の方が低い 関係を維持していないと
クラブは正常に機能しないし
人間(関節)への負担も大きい

ただ 前傾というか
前かがみになっているから
錯覚してしまいがち なだけ

手のよりも下 に
ヘッドがある状況 というのは
座頭市のような握り方
それに匹敵する位置関係というコト。


さて 少し頭の体操をしてみましょうか

スナップショット 1 (2011-02-27 18-10)

この画像で
大切な領域を書き入れてみました。

ここで イマジネーションの
重要なところは
この ABCD の領域が
ある平面なのですが
運動中 この 平面は
腕 そして 胸
要するに 胴体の向きの変更に
準じて 向きを変えます

肘の曲げ伸ばしによって
ABCD領域の真ん中の部分は
体に近づいたり 離れたり
しまうが この領域は ずっと
ABCDの関係です

また 腕が上がる コトによって
その角度も変わっていきます

一概に腕 とは言えませんが
胸とグリップで作る
変形する三角形 みたいなモノが
この ABCD領域とは同じ面
だと 考えましょう

理解している人には簡単な
悶絶している人には かなり理解不明な
しかし いつか 役に立つ日が来ます。

クラブヘッドは Bの領域から
立ち上がっていきます
Aの領域に来れば 打撃準備完了です

B→A という行程を経て
Dに入ってしまうのは
ある部分 許容範囲ですが
C→D というのは
テークバックの時点で
クラブの性能、機能を無視して
自分の能力で打つ と宣言して
いるようなモノです。

結果としては Bの領域で
打撃を迎えるのですが
イメージは Aの領域で
クラブを動かす というコト
Aの領域の中にクラブを留めて置く
と言うイメージは非常に大切です

C/Dの領域 は デッドゾーン
と言えます。
 
特に Cの区画は
ゴルフクラブ の利点を使って
ボールを打つのには
最も適さない領域です。

理解出来ているけれど
上手くいかない人は
Cを通って Dに上げ
Cを通って Bに振る

意味も分からないし
当たらない とか 飛ばない
人は CからBへの移動
CとBの領域しか使っていないのです

ABの領域は
俗に言う
 左腕よりも左の領域の一部
CDの領域は
 左腕よりも右の領域の一部です

ADの領域は
 クラブが立ちあがった
もしくは 軽く(短く)なった領域で
BCの領域は
 クラブが伸びた とか 寝た
 長くなった領域で
 キャスティングをしたり
 クラブを下に振ろうとすると
 通ってしまう領域

BAの領域でクラブが上がれば
最悪でも Dの領域を通過する程度
で Cの領域には入りませんが
CDの領域で上げてしまうと
まともにボールを当てようとする限り
ABの領域には入るコトが出来ません。

例えば フォローで 無理やり
手を返して Bとか Aの領域に
入れようとしても 手を返した分だけ
領域そのものも捻られてしまうので
Cの領域から出られません。

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ボールを打つ直前のなのですが
 
この状態では クラブ、
そして ヘッドはDの領域にあります
ボールを打つのには Cの領域に
落としていかないと ボールは打てません
想像を働かせると ここでクラブに掛かる
遠心力や重力や慣性は ボールを
進行方向に飛ばすのは まったく役に立たない
ばかりか 邪魔をしているのです。


*出来る、出来ないは別として
このクイズみたいな記事の内容が
分かって ここまで読んでこれたら
その人には いつか 突然
ゴルフの神さまから手紙が届きます 
 相当いいところまで来ています。



スナップショット 1 (2011-02-27 18-50)


2年位前からのお客様からの
問い合わせやお悩みメールを整理していて
あるコトに気が付きました。

ヘッドの重みをボールの打撃に使う
ロフトを正しく使える ようになる

そのことによって 距離を生む
源を 人間のスピードや筋力を
主とせず ヘッドの重みにやらせる

それを 出来るようになった
もしくは 出来そうな、出来かかっている
そんな方からの 過去のメール
悶絶まっただ中であっても
上手くいかなかった コト 
シャンクが出た、チョロになった
という客観的な事象ではなく
上手くいかなかった時の感覚、
例えばシャンクが出た時は
この時、 ここでこう重くなったとか
チョロが出た時は
ここで クラブをこう感じた とか
その方、その方 の持つ 感覚を
伝えてくれます。

逆に 長い間 悶絶を彷徨って
今も 殆ど変化の見えない 方は
上手くいかなかった 事象 ばかりを
教えてくれます。

何か アドバイスを上げたくとも
どう感じたとか、そのミスの前触れ が
なければ ナンノ原因なのか
どう対処したらよいのかも掴めません。

チョロ だって 動きとしての
原因は 数百種類 あります。
それだって わざと チョロを打とうとして
体が反応したのではなく
何かの 不可抗力の反応 で
起こってしまったのですから
何処かで その想定外の負荷 が
掛かっている筈です。