シャフトの使い方、役割を考えてみましょう

t02200278_0327041312030346860もし、クラブをこう使うのであれば
この時点で、クラブの重さ重心点とシャフトの
関係を考え、クラブヘッドの重さは
この状態の体の背後に重さを掛けます。
右手がクラブの重さを支えていますから
ヘッドの重さは左手を上方向に誘います。。。
しかし、これからボールを打つわけですから
左手は下方向に移動させたい となると
ヘッドの重さも軽い方が良いでしょうし、
シャフトも硬い方が良いでしょう。

ハミングバードでは
シャフトの役割は、ヘッドの重さをグリップに伝え
そのヘッドの意図的なその形状によって
次に行きたいところに誘われるよう
ヘッドを基点としたグリップを動かすためのモノ と考えます。

ところが、このタイガーの使い方では
ヘッドの重さがシャフト経由で手に伝わってしまったのでは
ボールを馬う打たせてくれる方向と
逆に逆に誘われてしまいますから、シャフトの役割は
グリップを基点にヘッドを動かすもの と考えていると
思います。

ですから、この使い方のゴルファーとは
シャフトの使い方が真逆になる のですから
クラブ論、スイング論ともに接点が生まれませんよね。

img_849654_25726387_0遼君も同じです。
シャフトがしならない替り
体を不自然なほどしならせる(捩じらせる)
訳ですから、ヘッドの重さで
グリップを動かされてしまったら
上手く打つことが出来ないでしょうねぇ
この打撃では、シャフトが柔らかくなるほど
極端なスライスか、極端などひっかけフック しか
でなくなってしまいます。
重量の軽い、出来れば重心距離の短いヘッドを
出来うる限り硬いシャフトで使わなくてもなりません。

スナップショット 4 (2012-11-04 11-44)スナップショット 2 (2012-11-04 11-46)スナップショット 2 (2012-11-04 11-40)






この時にヘッドやクラブの重さが手に対し
どのように、どの方向に重さが掛かっているか
想像してみてください。

前傾のある状態で 右を向いていますから
クラブと関係なく 腕全体には低い左サイドへの重力負荷
が掛かります。

腕も含めて、クラブの重さは
グリップを下に落とそうとする方向にかかります。

IMG_0032クラブヘッドには重心距離が存在しますから
上記3人のトップの状態では
背中側に重さが掛かります。
ある意味、グリップ部には
自分にグリップを近づける
重さが掛かる訳ですね




t02200278_0327041312030346860それと比較すると、このタイガーに
掛かっているクラブの重さは
グリップを体から離そう、落とそう
とするばかりでなく
クラブとして最大に重くなる使い方に
なる訳ですから
硬さの関係からシャフトは重くなりますが
ヘッドは出来る限り軽くないと
スイングし辛くなりますよね。

運動性能に自信があり、練習量も豊富で
体へのメインテナンスにお金も時間も懸けられるのであれば
肉体に挑戦と言う意味では、これも面白いかもしれませんが、
オジサンゴルファーにはあまりお勧めできません。