左へシフトすることで 自然に骨盤は
正面を向き始めます。
その骨盤の上に乗っている肩ラインは
当然、それに応じて、それに任せて
クラブを出してくることになります。

それをせずに 肩ラインを遅らせてしまうと
クラブが寝てしまうので 必ず
左サイドが上がり始めてしまいます。
imagesCAJGF9HV
肩を平行に回せ
という言葉がありますが
それは地面と と意味ではなく
当り前ですが、腰〜骨盤ラインと平行に回せ
と言っているのです。

技術的な問題でいうと
肩を遅らせることで、左肩を上げてしまうと
(オートマチックで上がってしまうのですが)
たとえ 腕周りで ロフトを立てる動きや
上から打つ動きをしたとしても
登り坂、左足上がりで打ったのと同じになります。
これでは 上から打つことも出来ませんし、
この肩ラインの角度分・・・ 20度位
大きなロフトでボールを打つことになります。

下からあおるような打撃になってしまうので
余程スピードがなければ、フェアウェイウッドのように
ソールの奥行きのあるものは打ち難くなってしまいますし、
アプローチショットでは、本来ガイド役になってくれる筈の
「バンス」というのが邪魔になってしまいます。

日本の選手が欧米で、なかなか上手くいかないのは
実はこの煽り打ちが 沈んでしまう洋芝のコンディションで
アプローチを悩ませることになるのです。
欧米人並みのパワーがあれば、何とかなるのですが
日本人のパワーでは。。。
imagesCAXUT058
肩遅れのスウィングは 肉体的にも大きな負担を
かけることになります。
スウィングの速い動作をしている時、
常時、右サイド、右側帯をつぶしていますので
ずっと 広背筋、脊柱起立筋、腹斜筋に負担をかけます。
重さをかけたままで、潰して、捻っているので
体のケアに時間と、お金のかけられるプロ であるなら
いざ知らず、アマチュアの真似すべきものではありません。

また 左ひざを伸ばしたまま、捻ることになるので
ゴルフでは本来 痛めるべき個所ではないのに
左ひざを痛めたりもします。

写真を見ているだけでも 痛くなりそう。。。
左の首あたりも怪しい ですね
スナップショット 4 (2012-10-29 14-24)
あとやっぱり 最大の理由は
 飛ばない ことでしょう。。。

そりゃ タイガーのように筋力も
体のケアにお金も時間もかけられ
練習もできるのなら なんとかなりますが
肩遅れを作っている限り
 飛距離は体力次第 です

クラブのお助け機能もほとんど利用出来ません。

ロフトも寝ますし、クラブの単なる負担、
スライスは佃煮のように出ますし
一生懸命練習して、手を返すことを覚えても
タイミング次第の一か八か。。。
ちょっと 傾斜地からのショットはうまく行かないし
(そりゃ 自分でより一層の傾斜を作っているんだから)
フェアウェイウッドはうまく当たらないし
アプローチもいつまで経っても、距離感どころか
うまく当たるかどうかもまゝならん。。。
スナップショット 5 (2012-10-29 14-24)
球にドライバーが飛んでも
引っかけの左OBまっしぐら。。。

力も使わず、練習もサボりながらの
夢のドローボールは 夢の夢。。。。

でも 治りますよ