よく タオルを左脇(左脇)に挟んで
スウィングをしたりします。

この練習は テークバックを体の回転で
と言う意味合いで 腋の下 を締めましょう
と言う意味ではありません。

インパクトも含め、インパクト以降
左脇から左腕を離せないと
クラブの作る最大になった遠心力は
行くところを失いますので
急激に左サイドに体に巻き付くように
動いてしまいます。

フェースターンをするスウィングでは
シャフトよりも右に合ったヘッドの重心が
シャフトをまたぎ 左に行くので
その度合いは更に強くなります。
あまり使いたい言葉ではありませんが
フェースターンを強めるほど、アウトサイドイン
が強くなってしまうのです。
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そもそも フェースターンをしなければならないのは
何処かでヘッドを開いたからであって
始めから開いていなければ、その必要もありません。

フェースターンは 腕のローリングよって
発生させますので 右腕に被られる形になる
フォローでは必然的に左腕は体に張り付いてしまいます。

ヘッドの円弧は大きく出来ませんので
体は両足(靴の中幅)の中で 
体を回すことになるので
体の重さは右に残ったまま
体を痛めるスウィング理論はこんな所から
生まれてしまうのです。

昨日の記事でも書きましたが
クラブの重さ、形状、腕の重さ を利用し
傾きを必然で維持して 左にシフトできる
肘の使い方 が自然に円弧も大きくします。
円弧が大きくなれば 左へのシフトも
より一層し易くなりますし
左肘を外へ張ることによって
ボールを押し出す力も増え
ヘッドもボールを後追いしやすいので
飛ばすコトにも、真っ直ぐ行かせることにも
長けているのです。
スナップショット 2 (2012-11-01 20-24)
ボールを打つまでは
重力に対し、実質的にクラブを短く 使い
インパクト付近までに徐々に長くしていく
この肘の使い方は、インパクト時に受ける
ボールの加圧に、遠心力を有効利用出来ますし
その相乗効果によって 左軸足、本来の意味の
左の壁を作れるので、その遠心力によって
その後の左回転も急減速なくスムースに
慣れてくれば 半自動で行うことが可能です。

市販のクラブの主流の移り変わりのせいなのか
はたまた 見た目をそのままパクろうとする
勉強不足の教える側の立場のせいなのか
クラブの利点も使わず、逆に運動性能によって
それを封じ込めてしまうようなゴルフ理論が横行
しています。

ボールをつかまえるコト、潰すコト
クラブを利用して、労力少なくボールを飛ばすコト
飛ばすコトとつかまえるコトと真っ直ぐ行かすコト
それらは クラブのその構造を利用すれば
良いだけのコトで クラブと言う道具が
あるから こそ 努力や鍛錬なども含め
悪く言えば 人間が手抜きを出来るのです。

歯を食いしばって 修行する コトを避けるため
道具としてのクラブがあるのですから
是非 それを利用するための
肘の使い方。。
 勇気を持ってトライしてみて下さい。