クラブの長さ と言うのはどんなものか?

45インチのクラブは 45インチのまま
そう思っていませんか?

ゴルフクラブの主要な重さは
ヘッド シャフト グリップ で構成されています。
シンプルに45インチのクラブとして
200g 50g 50g としましょう。

余談ですが、よくクラブの重さ=シャフトの重さ
と考える人がいますが、人間にとっては
確かにその通りですが、打たれる、飛ばされる
ボールにとっては シャフトの重さの影響は
さほど多くなく、やはりヘッドの重さの影響が
一番多くなります
スナップショット 4 (2012-11-04 11-44)
単純に、クラブの重さの 2/3(60%以上)は
1m(100僉砲鯆兇┐詼世寮菽
にあります。
重力方向に対し、グリップの真上にヘッドがある
(シャフトが地面に突き立ったような状態)と
シャフトが地面と平行になった状態では
それを持っている人にとってのクラブの重さは
明らかに異なります。
スナップショット 2 (2012-11-04 11-46)
グリップの真上にヘッドがあれば
シャフトが立った状態であれば、
上記の重さのクラブ(ヘッドから 200/50/50)は 
単に300gのモノになりますが、
シャフトが寝た状態のクラブは
ヘッドの重さに長さが掛け算されてしまうので
(200g×100僉
垂直になったモノと比べると
かなりの重さの物体になってしまいます。
スナップショット 4 (2012-11-04 11-08)
また その場合 必然的にと言うか
寝たクラブでは腕の長さも長い状態になり易く
立った状態では腕も短く、負担の少ない状態に
なり易いので クラブ+腕の長さにも差が出るので
クラブの長さ分以上にクラブは重くなります。

ショットするのに、遠心力を使わない
と言う訳ではありませんが、遠心力は
使い方を間違うと、ボールを飛ばすコトでは無く
打つ人への負荷として掛かってしまいます。

ドライバーショットでのボールの負荷
(ボールの実際の重さ)は アマチュアのショットで
あっても 1トン 近くにもなるのです。
遠心力を上手く利用して、そこの部分を補助して
貰った方が体に負担なく、楽に飛ばせるでしょう。

しかし、トップ〜ダウン〜インパクトの間に
あまり多くの遠心力を生み出してしまうと
その遠心力は、ボールを飛ばす「方向」とは
あまりに異なるので、ボールを上手く打つのに
邪魔なチカラになってしまいます。

動かしたい方向と違う方向に力が掛かれば
重くなり、力むのは当然と言えるのでしょう。


で、あれば 実際45インチあるけれど
その必要な時までは、如意棒のように
長さを替えて使う方法の方が、力の無い
アマチュアには楽なのではないでしょうか?
(重力に対する長さを替えて使う と言う意味)
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野球のピッチャーがボールを投げるのに
テークバックや切り返しの時点で
自分の腕を出来るだけ長く使うような投げ方は
あまりしませんよね?!
手足が長い方が有利と言われるピッチャーであっても
テークバックでは多くのヒトが
出来るだけ腕の長さを
「重さに対し短くするように使って」
いるように感じます。
ここら辺は 大いなるヒントになるように気がします。

先端に重さのある 長い棒を
それを格納しておき
その重さを必要な時、長さ と言うモノを上手に使い
それを発揮させる というのが
ゴルフスウィングの考えても
間違いではないと思います