ゴルフの向きの変更は靴の外側にある
と言うイメージの方が正しいかも知れません。

体の向き、前傾姿勢は
軸足(大腿骨)と骨盤の関係です。

スナップショット 5 (2012-10-29 14-24)
靴の中側で回転してしまうと
大腿骨と骨盤を同時に動かしてしまうコトになり
同時に、軸足にしたい側の脚に重さが
掛けられなくなるので
ゴルフのクラブを活かす と言う意味では
あまり意味のある動作になりません。

あまり使いたい言葉ではありませんが
ゴルフには昔から「腰を切る」という
言葉があります。
それは 腰を回せ と言う意味では無く
腰(骨盤)と大腿骨 を切れ、分けて使え
と言う意味で、古い用語ですが
軸足に対する コマネチラインを作れ
と言うことなのです。
スナップショット 7 (2012-03-06 4-02)
ご自分で実験して頂くといいのですが
左軸足を先に作ってから
回転すると、左脚と骨盤は分離し
脚は居残り、骨盤だけが回転することになります。
逆に左軸足を作らず、中途半端な姿勢で
回転すると、腰がきれず、骨盤と脚が一体になって
同じ動きをしてしまうと思います。
これが 軸足感覚です。
スナップショット 3 (2012-03-02 19-53)
右を向いている時、
右脚が軸足、直立する脚になっていますが
その重さを左に移してあげなければなりません。
回転を意識せず
「回転をしない」 と言う感覚で十分です。
その重さを 左脚に移してあげる。
左サイドの方が低くなっていますから
それも上手に利用すべきだと思います。
どちらの脚で! と言うのは無く
両方の脚で、静かに、シンプルに
左へと重さを出来るだけ直線的に
左下方向へと移してあげる事が重要になると思います。
スナップショット 2 (2012-03-02 19-53)
ハミングバードでは これをダッキング
と呼びますが、回転はこの運動の外側にある
と考えるべきだと思います。

ダッキングの後に 回転が来れば(左右共に)
自然と 腰は切れますし
(骨盤と軸足大腿骨は分離しますし)
体重移動、前傾の移動、回転は完成します。

逆に ダッキング中の回転は
体重移動、前傾移動 ともに
消えた存在になってしまうので
その役割は 人間の動作 と言う技術で
補って貰わねばなりません。

気色悪いかも知れませんが、
顔も含め、頭も大きく左右の動かす感覚は
良いトレーニングになると思います。

俗に言う スウェー とは
頭が残り、下半身だけがズレた
横にくの字になる状態を指します。

ゴルフで言う下半身とは 脚 の事を指します。
ゴルフでは秀二君は上半身の一部です