重いモノが乗っかれば 膝や足首が
まがっていても、真っ直ぐであっても
必ず その足は軸足
地面に対して直立する脚になります。

回転を意識する余り
左軸足が出来ていないのに
体を回転させてしまう というのは
同時に前傾姿勢を失うコトになりますし
体力・筋力が無い限り、飛ばす為の重さに
勝てない 支えるモノの無いインパクトに
なってしまいます。

右向きの時
右の靴の中で つま先に重さが掛かっていて
左は かかとの方に掛かってしまっている
パターンは、典型的な例です。

右向きと思っている行為は
左腕だけで行うので、体が前に倒れてしまい
右のつま先に重さがかかり
起き上がりながら回転するので
左のかかとに掛かってしまう というもの。

その場面で、どこが体の正面か?
上半身がシンプルな向きを構成しているか?
上半身が複雑にあっちこっちを向いていないか?
というのは有るけれど、
右向き〜左への軸足変更は
右のかかとから 左のつま先に
 重さが掛かっていくモノです。
スナップショット 1 (2012-10-02 13-54)
ですから トップ時
肘やクラブのスライド方向はシャンク方向
と言うコトになっていく訳です。

左軸足が形成されていないのに
左回転を始めると
右の軸足を移動させて回転しようとします。
結果 こうなる訳です。
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非常にアンバランスの姿勢ですから
体の痛め易いですし、体の大きな筋肉で
クラブを動かすでなく、腕周り、肩周りの
筋肉のみで動かすことになるのですから
現代の選手たちの体つきは納得できます。

ドライバーで 250ヤード飛ばす為
かかるボール⇒フェースへの圧力は
一トン半位になります。
先におじさんゴルファーがこの姿勢を作っておき
フェース面に 同じ圧力に有るボールを
ぶつけて貰ったら、クラブが吹っ飛ぶのでしょうね。
この姿勢では 腰と首が耐えられません。

体の向きの変更は重要です。
しかし 動作として 体を傷めず
それを行うには、向きを変える方の脚を軸足と
して作っておく、直立脚として作っておくことが
最も重要なことですし、
それがイコール、体の自然な向きの変更にもなり
前傾姿勢の移行にもなるのです。

ボールを打つ際の 前傾姿勢を自然に左軸足に
作れるようになると、きっと 初めて
打つボールの位置が非常に高い事に
地面には有るけれど、上半身に対しては
決して低くないコトを気づくと思います。