自分の正面 というのが
いつも動いている、向きを変えている
というのを忘れがちです。

確かにアドレス時の平行線が飛球線に
なるのですが、それは同時に自分の胸に
平行なラインでもあります。
スナップショット 2 (2012-03-06 4-00)
トップ では、胸は右を向いている訳ですから
その時のイメージとしての飛球線は
やはり胸に平行なライン、
実際の飛球線との絡みでは シャンクラインに
ボールを打ちだす感覚⇔トップ時のイメージ
で 概ね正しくなる訳です。

よく「左の壁」と言う言葉が使われますが
それが左軸足の事を指すのか、自分の外側に
あるのか は人それぞれだと思います。

どちらにしても、その壁?は
アドレス時では 体の左側や左外にあるのですが
それは向きを変えていく中で、常時
自分の上半身・自分の胸に対し左に
有る訳です。

脚を使って体を回す、向きを変える
というのを 機械を使ったターンテーブル
と考えれば、自分の正面に対する
左側、左軸足 なんかが その言葉に
相当するのです。
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ですから アドレス時に対する左
に流れ過ぎないように
体を開いてしまう と言う動きは
その「左の壁」というのとは
少々 意味が異なり、厳密には
左の壁 というのが存在しなくなるのです。

そうですね。。。 常時、向きが変る上半身
(股関節よりも上の部分)
に対して、左 というのが 左の壁でなく
下半身(脚)、特に 靴に対しての左
というのが 左の壁の正しい意味だと思います。
飛球線方向 というのが 動作中も変わらない
方向ですから、飛球線方向への壁 と言うイメージが
正解なのかも知れません。
スナップショット 2 (2012-01-10 17-57)
ついで、ですけれど ゴルフスウィングにとって
体の向きを変える動作 というのは大変重要です。
しかし、それソノモノが目的ではありませんし、
体にはクラブと同様に重さがあります。
体の向きを変える動きと言うのは
体のバランス上、軸になる脚が必要になります。
逆に言うと、動作中、はっきりと軸足が
存在しない時点では、向きを変える動きを
するべきでなく、軸足を作る動きが確定されてから
行う行為 とも言えます。

特に左向きへの動きは、クラブの遠心力なども
伴いますので、軸足を作る努力はしても
向きを変える動きそのものは受け身 な感じで
良いと思います。
スナップショット 5 (2012-03-06 4-01)
ちょっと パズルのような感じかも知れませんが
傾きがあり、体は背骨よりも前側に
重さがあります。
軸足というのは、重さが掛かる脚です。
軸足を作る と言う能動的な動作 よりも
自分の重さを先にかけて、軸足にしてしまう
と言う動きの方が簡単かもしれません。

クラブの重さや不可抗力同様
体の重さというのも利用しない手はない
と思います。