タイガーウッズ選手の出現以来、
オンプレーンと言う、私個人の意見からすれば
べたべたのフラットスウィング(横振り)が
流行になった。。。
同時に、インターネットの発達によって
彷徨えるゴルファーが吸い寄せられてしまった。
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タイガーウッズ選手は強靭な肉体と精神によって
スウィングと直接関係なく、世界一の選手に
なったと言っても良く、彼の業績は兎も角
アマチュアのおじさんゴルファーが
遊びとしてのゴルフ で見習う点は多くない。

オンプレーンスウィングが論じられる時、
頻繁に画面上に線が現れる。
この 線上にシャフトを乗せる、とか
ヘッドを乗せるとか…
その線は何を基準にしているのだろう。。。
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写真に写る 目の前の木々 だろうか?
それとも遠くに移る電線とか雲だろうか?

違いますよね。

打ち手のアドレスの姿勢
特に構えた時の前傾姿勢やシャフトの角度
と言うのが基準になっている、、、筈。

しかし オンプレーンスウィングは
クラブの構造や動作中に掛かる不可抗力を
全く無視しているので
結果として、このようなインパクトに
なってしまう ↓
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前傾姿勢とは、体の前側の傾き のコトだけど
(正確には 軸足と骨盤の角度) 
結果として、アドレス時の前傾姿勢を基準として
線を引いていても、インパクトの姿勢が
こうなってしまうのであれば
その線の意味は一体なんだったんだろう。。。


その線が大切なのならば
前傾姿勢を維持させる動作にしないと
「オンプレーン」と言う言葉の意味が
無くなってしまうと思うけれど。。。

確かに スピードもつくし、
色々な重さも増したりするので
アドレスの姿勢、と近似値になるのは
難しいし、連続写真などで そこばかりを
追求するのは良い事ではないけれど、
始めから 前傾姿勢が崩れる事になる動作で
その基準になるモノから産み出された
何かの線や面に対して振る 矛盾。。。

スポーツをしている選手であっても
このオンプレーンスウィングの動作を
すれば、体の姿勢を 前傾姿勢を維持するのは
相当難しい。相当、筋肉や関節を酷使しなくては
ならない。。。 そこをやってのけたのが
タイガーウッズ選手であって、
それはそれですごいけれど、反面教師にはなっても
アマチュアのおじさんが参考にするところは
殆どないと言って良い。