「アイ・キャンディ」の記事でも書きましたが
http://blog.livedoor.jp/hbs/archives/1722461.html
正規な形でボールをつかまえる とは
クラブの入射角度分、インパクト姿勢のロフトを
地面に対し、立てた形でボールをヒットするコトで
ボールは平面的なリーディングエッヂの向き
よりも 左に… ライ角度も含めた立体的な
向きに飛び出ます。

1.ライ方向のクラブの動き
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2.ロフト方向のクラブの動き
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3.フェースを左に向けたり 右に向けたり
する ヘッドというか、フェースの向き
の動きがありますよね
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本来は アドレスを基準にして
ハンドファースト とも言えるのかも
知れませんが、ボール・ヘッドの位置は変らず
自分の位置が左軸足にずれるので
ロフトが伏せられる 2.の動き によって
ボールはつかまります。
クラブヘッドは動かず 人間が左にずれる
と言うことは 当然グリップの位置も
左にずれますから 地面に対するロフトは立ち気味
と同時に フェース(リーディングエッヂ)の向きも
右を向きます。 これが正解です。
ゴルフクラブには ライ角度 というのがあるので
立体的には それでアドレスライン通り です。
それが達成できれば ボールには自動的に左回転
弾道が左に曲がるかどうかは、個人差はありますが
確実に 飛距離のしっかり出る弾道になります。
スナップショット 2 (2012-11-01 20-24)
それを立体的に 90度異なる
しかも クラブの姿勢が固定されたまま
移動〜スライドして来るのでなく
運動、この場合は回転(フェースの回転)
を伴いながら 入ってくる という
かなり曲芸に近い事を
多くのヒトは目指しているのです。

ですから 結果こうなります。。。
9度のドライバーを 5度右に向いてアドレスし
左右の肩の関係が 左が10度上がった状態で
フェースを回転(フェースローテーション)させ
左に5度付近でインパクトするように
ボールを打ちます。13~14度の弾道になります


ま これも疑似的なつかまりではあるのですが
正直、体に対しては非常にハイリスクで
リターンはあまり期待できません。
この世の中にある 一般的な打法の
致命的な欠陥は 複雑な多数の円を同時進行。。。
コンスタントに遠くに飛ばす
練習とヘッドスピードが不可欠 と言うコトです。
数回でしたら この動きもなんとかなるにしても
コンスタントさやスコアの為の精度を追求すれば
メインテナンスとして球を打っておかないと…
と言うのが、蓄積し、腰などの関節を壊すことになります。

ゴルフクラブの形状と機能
そして ゴルフスウィングの関係から
正しいゴルフショットは放っておけば
弾道として左に曲がるかどうか は それぞれ
ですが、必ず左回転になり易いモノです。
それは パターも同じです。

多くのゴルファーは つかまった球は
フック もしくは左回転になる と信じていますが
フックするから 左回転だから
つかまっているとは限りません。

通常、こすった球は
アイアンのフェース面の形状通り
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トゥ下側から ヒール上方に
逃げて行きますが、
フェースターンの度合いが強すぎると
ヒール上方に逃げていく場合もあります。
(ロフトの寝ていないクラブでインパクト
した つかまった打痕は フェース上
ディンプルの跡として残り フェース面上を
上方に滑る跡にはなりません)

ご自分のフェース面を見て下さい。

爪跡のような コスリ傷が
シャフト側に向かって
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付いているのは つかまっていないフックや
引っ掛けの打痕 なのです。
ロフトの大きなクラブ(製品ロフト45度以上)は
ボールはロフトの坂に従って 上方に
コスリ跡になり易くなるのは ある種正解です。
普通のショットで、正しく打っていれば その跡は
かなり下の方 リーディングエッジから始まり
ほぼ真上、ややトゥ上方よりに逃げ
スコアライン 4本程度のところで
終わりが来ます。


ヘッドターン。。。
スピードの無い状態で行えば
どの道 ボールはスウィングの回転と
フェースの回転と言う 回転運動によって
外へ外へ逃げようとします。
フェースを左へ回転させても
その度合いが少ないと やはりボールは逃げます。
だから スライス(本当は打ち損ない)から
始まった ドローボール(疑似捕まえ)の道は
フェースだけでは無く 体も左へ向けて
ボールを逃がさないようにすることになるのです。