お客様にお渡しするクラブのスペック
どんどんと 振動数が下がってきて
ヘッド重量がどんどん重くなってきました。
そのせいなのか、お店の中で耳にする
インパクト音が心に優しい、耳に気持ちの良い
イイ感じが増えてきました。

余談ではありますが
ちょっとくだけた感じの英語で
「目の保養」になる と言うことを

”eye candy”
と言います。 目の飴玉 って
ことですよね。
スナップショット 1 (2012-10-26 2-35)
実は 捕まったボールと
つかまっていないボールって
インパクト時ハッキリわかるのですよ。
見えるのです

ま、特にドライバーやウッド
ロング、ミドルアイアンなど
製品ロフトの立ったクラブで
ハッキリと分かります。


製品ロフトが45度以上
もしくは インパクトロフトが
45度以上になってしまう場合は
つかまった状態にはなり難い。。。
なりきらないと言ったらよいのか…

疲れていない時は肉眼でも見えるのですが
最近では、ちょっと疲れてくると
画面を通してみないと と言う時があります。

☆画像はコマは細かくとも 1/100秒とか
 結局は静止写真の連続ですので…


ま、それは兎も角
アイ・キャンディ でない当たりは
フェースターンをしていようが、いまいが
BlogPaint
こんな感じで ボールが出て行きます。
クラブのトゥ側は高くなっていますが
その延長線上に逃げていくような
そんな風に見えます。
それは ヘッドを返していても 同じ。
ヘッドを返している分、飛び出すボールは
俗に言う真っ直ぐ方向ですが
結局は トゥ側の上に斜めに出て行きます。
スナップショット 1 (2012-10-26 1-31)
こすって ロフト方向に逃がしているから
その方向を 目標方向に出す為に
より体を左に向けたり、フェースを返したり
こすっていることを解消せず
出球をあらゆる手で 目標方向に出るように
仕向けているに過ぎません。
スナップショット 1 (2012-10-26 2-37)
ドライバーショット。。。です

BlogPaint
一方、アイ・キャンディなショットは
極端には ホーゼルとトップラインで作る
V字の間から飛び出るような…、
ライ角度があるので、立体では目標を
向いていても リーディングエッヂ的には
右を向いている
そのリーディングエッヂの向きより左に出ます。
少なくとも ボールはトップブレードから
出てきたように見えます。
また そこそこロフトのある
ある程度、打ち出し角度の取れるような
8番とか、9番アイアンなんかの場合
つかまっていると シャフトとボールの残像に
平行とまでは行きませんが、
あまり角度差がありません。
こすっている場合は その二つの線は
完全に泣き別れ、扇のような角度に
左右に開きます。

スナップショット 1 (2012-10-26 0-58)
これも アイ・キャンディ ですね
このようなインパクト であるから
視覚的に「ボールを押せる」とも言われるのでしょう…
スナップショット 1 (2012-10-26 1-37)
ある程度 ロフトの立ったアイアンやウッド
であれば ボールが一度 クラブで見えなくなり
クラブヘッドの上方から また見えてくるのですが、
コスリ打ちの場合、殆どの時間
ボールはその形のまま 見えたまま というか
ボールがクラブであまり隠れることなく
ヘッドを左右に泣き別れ のような形で
飛んでいきます。

肉眼で把握するのはかなり苦しいかも知れませんので
カメラやビデオなどで見て
スロー再生などで その状態を
見えるようになる! というのも
上達の道のヒトツ かも知れません。

実はそれは パターストロークでも
アプローチでも同じなんです。
…文章だと伝わり難いですけど。。。

ですから 巷で言われている
左への引っ掛けも、余程フェースを返していれば
別ですけれど、体が左に向いて 左フェースを向けて
目標よりも左に飛ばしているだけで
フェースの向きより 左にボールが出ているのではなく
左に向かって飛ばしていると言うか
こすって 左に飛ばしている に過ぎないのです。

残念ではありますが
言葉通りに ちゃんと「左に引っ掛けている」
ゴルファーを練習場で見たことがありません。。。