究極のセットが届きましたので感想など述べてみます。
私にとって2年ぶりのおニュウになりますが、
その間にヘッド重量とシャフト・フレックスは
次々に進化を遂げ、
今回のセットのスペックがどんなものなのか
正直言ってよくわかりません。
最新のアイアン・ヘッド等、
最新機能がぎっしり詰まって、
店主殿の渾身の逸品であることは伺えますがm(_ _)m。
なので、スペックの細部につきましては
店主殿に加筆をお願いしたいところです。
早速、練習場に向かいました。
ちなみに近くに練習場は2つあり、
1つはフラットでネットまで180ヤードの表示、
でもボールは飛ばず、打ちごたえもないところ。
もう1つは、打ち上げでネットまでは
同じく180ヤード、ボールは飛ばないけど
打った感じはしっかりしているところです。
今日は、クラブの慣らしも促進したいので
ボールの打ちごたえのある方にしました。
出かける前にS/Wで軽く、
テイク・バック30〜40cmぐらいのアプローチ、
ボールはレイグランデ、
いや〜、乗っかる乗っかる!すごい!!
ゆっくり低く、玉がフェイスから離れていきます。
その様が見えるのです。参りました。
練習場に到着、はやる気持ちを抑え、
6番アイアンから・・・
今日できる一番いいグリップとアドレス、
そして軽くワッグルすると期待どおりの
ヘッド重量感と柔らかさ!
思わず嬉しくなってしまいます。
テイク・バックと思った瞬間、
ヘッドが取り残され、
シャフトがすでにフェイス側にシナっています。
自動的にワイングラスの足の左側に
クラブがポジションしてしまう感じです。
切り返しの感じは?と思った瞬間、
右手の人差し指の付け根付近に重さがかかり、
かかったと感じたら打っていました。
これって刷毛塗りもオートマチックに
なったということでしょうか?
切り返しでシャフトがしなって
グリップを左に押すという動作?機能?を
感覚として感じる前にインパクトしています。
優しい6番です。
玉が上がってくれるかどうか
多少不安もありましたが、問題はありません。
頂点が遠くにある共栄の軟鉄アイアンらしい球筋、
これは慣らしが進行すれば
もっとはっきりとした球筋の特徴になると思っています。

次に、今話題のユウティリティー・アイアン、
黒いヘッドがシマって見えます。
タマの高さに自信がなく、
25度のロフト表示とあいまって、
上がるかどうかちょっと不安でしたが
大丈夫そうです。
6番アイアンよりも低い釣鐘型の弾道で
ゆっくり飛んでゆきます。
テイク・バック、切り返し、インパクトの感じ、
タイミングは6番アイアンと同じです。
慣らしが進むにつれ飛距離も伸びて行きます。
最初はライナーで140ヤードにキャリー、
やっぱり高さが取れないのかな〜?
40球ぐらい打ったところで高さもとれ、
180ヤードにキャリー、
慣らしが終わる頃には200ヤードの
キャリーはいけると思います。
何球で慣らしが終わるのかわかりませんが・・・
目安として200キャリーかな?と思っています。
- >>>>>>>>続く:
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