パッティング の肝は
打つロフトがいつも均一であることと
距離感〜スピード感です。

均一とは言っても
いつもピッタリ とは行きませんので
そこら辺は ファジー(曖昧)でも
良いと思います。

「パターが一向に上手くならない。」
「パターを変えても、大きな変化がない。」


という声を良く聞きます。

それはこう言う仕組みです。
駄目なストロークの代表
多くのゴルファーがこのような
パッティングストロークが正しい
と信じ込んでいると思いますが。。。

本当にそう思いますか?!

少々、オーバーにするとこうなる のです。
BlogPaint
このパターシャフトの角度分だけ
いつもいつも ロフトは変化しています。
20〜30度は変化しているでしょうか。。。

それだけではありません。
シャフトの角度が変わる度に
例えば、ある定点 リーディングエッヂとか
ソールの高さも変化しています。

ボールとパターの接触の場所も
ロフトの変化も激しい この 振り子打法
果たして 距離感がつかめるでしょうか

いくら曖昧で良い としても
ロフトと当たる場所(ヘッドの高さ)が
双方、曖昧であるのは 拙そうですよね…

だいたいではありますが
ここら辺で、この位のロフト で
ボールをヒットするから
この位のスピード也、力加減で って感じで、
それを繰り返していくから
パターヘッドの動かすスピードと
ボールの転がる
スピード 双方の
相互関係が確立され、距離感が
体に染み込まれていくのだと思います。
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特に最近は 異形なマレット型が主流です。
理屈上は、重心が深く、慣性モーメントの
高いパターヘッドは コロガリを良くする
と思えますが、
振り子打法 でストロークする限りは
そのメリットは 逆転し、デメリットにしかなりません。

縦に円を描いてくるストロークと
重心の深いパターを組み合わせれば
パターヘッドを真上から見た時
より真っ直ぐ直線で打っているように感じますが
重心の深さによって
より パターヘッドは上向きに動きたがります。

俗に言う フォローを出せば 出すほど
ヘッドは高くなり、上を向いて行きます。

ですから、振り子打法で 重心の深いパターを
ちょっと 強めに打てば
必ず 上がり際、ヘッドが上に向かっている時に
ボールとコンタクトする事になりますから
ロフトが多くなり、多くの場合
パターヘッドの角がボールに当ることになります。

それでは ボールが跳ねるのか
どんなコロガリをするのか
全く予測がつきません。
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打感をソフトにするために
フェース面に異素材が挿入されているモノも
少なくありませんが
リーディングエッヂ、パターの角というか歯というか
そこで ボールを打つのですから
全く無意味になってしまいます。

真っ直ぐ引いて 真っ直ぐ出す

一見すると 正論 のように聞こえるかも
しれませんが、パッティングだけに限りませんが
ショットやストロークは念力、祈り と言う訳に
行きません。
ボールとヘッドの物理的接触によって
産み出され、飛んだり、曲がったりするのです。

ボールは 球体。。。立体です。

ロフトやライ ヘッドの上下(当る位置)
などが ボールの距離や転がり、方向などに
影響を与えないでしょうか?!
パターヘッドを真上から見た時
ヘッドが目標方向に真っ直ぐさえ動けば
ロフトやライ、当る位置に関係なく
真っ直ぐ、適切な距離、良い転がりに
なるのでしょうか?!