クラブヘッドを下に振る。。。動き
この動きは ヘッドに必要以上遠回りさせ
体の正面から外させる動きとも言えるし
クラブを長くし、重くし、正面から外させる動きを
助長する訳だ。。。
それには 練習〜トレーニングで覚え込ませるよりも
知識として ボールは上半身にはベルト 程度の高さ
下半身(脚)にとっては靴の高さにあるけれど
上半身(骨盤を含め)には傾きがあるので
へそ〜ベルト位の高さにある と
しっかり理解しておく必要がある

スウィングで 悶絶してしまう 一つの原因に
自分の今の状態が理解〜認識できていないコトが
あったりする。
では ヘッドを下に 動かしているか どうか
グリップエンドを見てみよう。
もしも グリップエンドから クラブ、シャフトなりに
レーザー光線が発せられていたとしよう。

素振りをした時に レーザー光線は
へその高さより 下を向いていれば 良し!
それよりも 上を指していれば
必要以上に下に向かってヘッドを振っていることになる。
シャフトと腕の角度 ディッシュアングル と呼ぶのだけれど
これが残っていれば 前傾も残っている
これを失えば 前傾姿勢も失う と言うことと考えていいだろう
コメント
コメント一覧 (6)
下降途中で当たれば スライス〜天ぷら〜ダフリ
上昇過程であれば トップ〜チョロ〜空振り
なのですから 確率は高くないですね。
その確率を上げるために、世界中でどれだけの
労力と時間が費やされているのでしょうか。。。。
なるほど これぞ オカマ製造器?
スウィング破壊兵器より魅力的?!
地面―当たる―空振り
のどれかタイミング次第、もしくは振り加減次第って事になるんですよね?
なんでそんな事に気が付かなかったんだろう・・・
あぁ、シャンクとかも関係してくる?
少し掘り下げて考えてみまする。
レーザーポンターをグリップに当てて素振りしてみました。
レーザーが右キ○玉⇒秀二⇒左キ○玉の順に打ち抜いていきました