アイアンの話ではありますが
「グラファイトシャフトは飛ぶ」
は真っ赤なウソと言って間違いではありません。

シャフト性能によって 距離が変る
と言うのは否定はしませんが
十派一絡げに スチールは飛ばない
グラファイトは飛ぶ は真っ赤なウソです。

現在、主流なモノはイマイチ不明ではありますが
距離の秘密は ヘッド重量にあるのです。

スチールシャフトは単一素材です。
シャフト性能や強度は 形状に依存している部分が
多くあります。

シャフトの先端部は負荷が多く掛かり
その先端部は細くなっています。

ですから スチールシャフトは
先端部に行くほど 金属の肉厚は厚くなり
シャフトそのもののバランス(重心)も先端より
になってしまいます。

一方、グラファイトシャフトは 重量バランスを
あまり変えずに 局所を剛性強化することが可能です。

GOLFsystemWORKS K99

それにより スチールシャフトに装着されている
アイアンヘッドは グラファイトのそれよりも
20g近く軽くなっています。

長さもグラファイトの方が長いですから
それも相まって ヘッドの重量効果は
非常に高く、同じ機種の同じ番手でも
飛距離に差が出てくるのです。

常識的なスウィングウエイトを無視し
同じ重量のヘッドをスチールに装着すると
(破損の危険性もありますが)
飛距離性能は全く同じになります。


ココが悩みの種 ではありますが
ウッドは スチール って訳には行きません。

ヘッドが10〜20g重いモノが装着される
ウッド
10〜20g軽いモノが装着される
アイアン

これが 双方を上手く打たせていない
ミスショットの原因になるのは
想像に難しくないと思います。

ナイスショット、ミスショットに関わらず
一球毎に アイアンに20gの鉛を
貼ったり 剥がしたりして
交互に打ってみて下さい。

その打つ順序によって
ある特定のミスになり易くなり
終いには ミスの原因が何か
タイミング取り方がどうだったのか
何が何だか
分からなくなってしまうでしょう。