【重心アングル(角)】シャフトの中心線の延長と
ヘッドの重心との間に出来る角度


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クラブを考える場合 重心 というのを
避けて通る訳には行かない

重心の作用 は その位置をボールの打点との関係
という 静物的な感覚では無く
重心のもたらす運動作用と考える方が良いだろう

円運動 クラブ自体の円運動と結びついてしまわないよう
しっかり分けて考えて欲しいのだけれど
体の向きの変化を主エネルギーとする
加速等の運動が加わると その外力、、、俗に言う
遠心力が加わる方向に 物体の重心は一律に
直線状に揃おうとする働きがある

そこを基本に置いて 重心位置とシャフトの中心線の
関係を見てあげると ゴルフクラブの機能や
それぞれの違いなどが見えてくる。

重心角度がある ということは
別な言葉で言えば 重心位置が深い ということでもあり
重心距離と重心深度との対比 とも言える

単純には 重心距離≒重心深度であれば
重心角度は 45度の半分になる と考えていいだろう

重心角度にはライ角度も絡んでは来るけれど
重心深度の効能 みたいなモノとイコールと考えて良い。

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重心深度が深い 重心角度は多い
と どうなるか。。。 先ほどの
運動が加わると重量は直線状に揃おうとする働らき
から考えてみると 単純には
ヘッドはより前に出ようとする。
ヘッドは シャフトを軸とした L字型の構造である為
ヘッド というか フェース面が前に出ようとすると
左を向く(右利きのクラブの場合)
それが 右へのボールの飛び出し スライスを避け易く
なる訳で カタログ上に書かれている

*数値が大きい程インパクト時にフェースが返り易いため
ボールが捕まり易くなる

は 1/3 は正しく 2/3 は間違っている

フェースが返り易い。。。 という言葉は適切では無いが
フェースが左を向きやすい というのは合っている。
ただ 回転を想起させる言葉を使うのは
なんだか 腑に落ちない。

そして、ヘッドが返る事、回転することと
ボールがつかまるコトは一切関係なく
ヘッドが左を向くコト と 捕まる
ヘッドが右を向いていること と 捕まらない
は 全くもって関係ない。



新商品のカタログなどを
ショップで貰い 眺めてみるのは
ゴルフの楽しみの一つ と言っても間違いではない。
無料であるカタログに書いてある 文言 などから
出来るだけ クラブの扱いを吸収しよう とする
その姿勢も ごくごく普通な感覚 だと思う。

そこに書いてあることが 大きな嘘 でなければ。。。