今日は握り、人間の握りの方のグリップでは無く
用品と言うか、ゴルフクラブの場所、部位としても
グリップのお話。

IMGA0214

初めてお店にこられたり、悩み相談とか
クラブ診断なんかで お客様がお店に来られた時
何気なく 見ているのがグリップの傷み。

一番多いのが 右手の親指のトコロだけが
傷んで、摩耗しているケース。


これは明らかに シャフトが硬い、ヘッドが軽い
多分、その合併症を具現化しているグリップの痛みで
手の触れる全体に比べ 極端に右親指部分が摩耗し
場合によっては シャフトが見えてしまう例もある。

スウィング中にどうしても 右親指・人差し指で
グリップを握り直すというか インパクト付近で
その2本の指を締め直すので スウィングの回数分
ショットの回数分、摩耗することになる。

クラブそのものに ボールをどかす ボールの質量をどかす
ボールを遠くに飛ばす 破壊力が乏しいのと
シャフトを硬さを シャフトを撓らせ 不必要な
シャフトの動きを作り そして抑制するためには
右手の親指と人差し指の 握り直しみたいな部分は
不可欠なんであろう。

自分で、自分のグリップを確認して欲しい。

通常、悶絶系のクラブを持っていると
グリップは痛んでも 全体的、平均的に痛む。
悶絶系のクラブで、洒落じゃなく悶絶しているケース
であれば 十中八苦(九) 右親指部分が痛んでいる。

IMGA0209

さて もう一つは グリップの痛みの長さ
というか その右親指の痛みの部分 これを基準に
すると その場所が どこらへんにあるかである。

グリップエンドから 何処位 下の方にあるか
どの位離れた所にあるかを確認する。

通常 右親指部分の痛みの激しいゴルファーほど
その痛みの場所は グリップエンドから離れた場所にあり
両手のグリップで接触する面と言うか長さは
非常に長くなる。

ま、その原理は非常に簡単で
左手を支点に 右手でシャフトを回転させるから
左手グリップと右手グリップは離れている方が
グリップが長くなる…と言う表現を使うけど
グリップが長くなった方が 回転させやすい
正しい事ではないけれど 理にかなっている...

グリップが長くなれば 右手はより離れた所を
握らなければならなくなるから アドレス姿勢も
くずれてしまう… アドレスの状態で既に
体が立体的に捻じれた姿勢。。。
 これで コンスタントに真っ直ぐ打つのは
至難の業、運動神経と練習量は必須になる。

捻じれた姿勢だから 不必要な捩じる運動になるし
クラブが作る負荷、遠心力なんかも不必要に多い…
 体 壊すよね。。。

グリップの汚れや傷みに クラブ扱いの
全てが出てしまうよね、当然だけど。。。