想像力ってのが重要になってくるのだけれど
ゴルフクラブの重量配分や形状 って
ゴルフショット・打撃の運動のフィールドを
簡単に形成するために、
嫌味に思われるかもしれないけれど
その 
運動のフィールドをオートマチックに
無意識で形成させるためのモノ
と言って良い。

大概のゴルファーはクラブの形状や重さなんかを
負荷として「抵抗勢力」として 力ずくで
ショットしている。クラブの形状や重さが作り出す
不可抗力を 敵 として扱っているけれど
本当は そのクラブの作り出す不可抗力によって
必然で上手く打たされてしまったり するもの。

そう考えていくと 現代の市販のクラブが硬くて軽いのも
理解出来るだろうし、そのクラブを使って
どのようにショットしたらいいか と言うのも
良い意味ではないけれど 理解出来ると思う。

スナップショット 1 (2012-01-10 17-56)

だから クラブを持って 動作をする時も
全ての基本は 先週から書いている
脚を使った 体の向きの変更。
それに内包されている 軸足に対する前傾姿勢の
移行と言うか 維持(無意識な感じ)なんだけど
それを オートマチックにするのには
一般的に行っている 体とクラブの動かす順序を
逆さにしないと 出来ないよ。
一般論では 体を先に動かして 遅れ というか
何の意味かよく分からないけれど タメ を作って
結局は 腕力でボールを打つ 
そうではなくて クラブの形状を考え
クラブを先に動かすことで 体も動かされる
クラブの動いて行く方向に誘われて 体も動く
という 動作として 受け身な感覚を持って良いと思う。

鼓笛隊 モデルケース-121フレームショット

想像力を働かせて クラブがどの姿勢だと
どこにあると 次はこう動かなければならないか
正しい方向やタイミングで 動かさせられてしまう
クラブの位置や姿勢を模索する必要があると思う。

それが見えてくると クラブは人の口では教えられない
タイミングと言うモノを教えてくれるので
パートナーとしては最高の存在と思えるようになる。

…ま そのためには モノ言うクラブが必要だけれど

s12

クラブの縦横(ロフト・ライ)と運動のフィールドの
関係を間違わなければ クラブはそんなに厳密なモノでなく
割に ファジー、アバウトな存在だから
そんなに難しくは無いと思うのだけれど。。。

理解が深まってくると 今までイメージしていた
インパクト ボールとヘッドのコンタクト姿勢が
とんでもなく トンでもないもの って分かるようになるし
自分の視覚情報によるイメージとは
余りにもかけ離れたモノって 分かるようになると思う。

クラブも動作も運動のフィールドも
すべてが 垂直とか平行とか 90度もでも
45度でもない 中途半端な斜めの集まりであるから
インパクトでなにがしかの垂直を作るとか
飛球線に対し、平行に何かするとか
言う発想自体が ショットを壊してしまうのよ。

正しいインパクトのヘッドのイメージは
皆さんの想像している姿勢とは 全く異なる と
だけ 言っておきましょう。