いやいや な〜んか今思い起こすと

まるで夢の出来事のなかで暮らしたような1年でありました



呑気にテレビを付けて

お客さんとゴルフの話に花咲いていた ごくありふれた日常に

とんでもないCG作りやがったな

これなんて映画のプロモーション?

なんて ホントにしばらくの間そう思っておりました

だってそうでしょ

あの映像が現実のものなんて とてもじゃないけど 信じられない

でしょ

それが現実のものだとわかったのはしばらく後で

その時のショックは 同時多発テロ どころの話じゃなかった

あれはあれで 衝撃を受けたけども

これが自国 日本の光景?!とはなかなか信じられなかった…

それが2011年3月11日





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そのただ事ではない現実から

なにかしなきゃ みたいな思いはあるのだけれど

なにをどうしていいものなのかもわからず 右往左往しているところ

ある一本の電話から すべては動き始めました



いや実はこれまで ボランティア というものには

全くと言っていいほど興味はありませんでした

ソレガナンデコンナコトニ…

物資を集め それを送り 必要なところに届くといいなぁ〜

なんて 満足した心地でいたはずなのに…

ナンデオレハセンダイニイルノ?

それですぐ帰国じゃなかった帰郷したのもかかわらず

アレ?トクシマニイタノハキノセイダッタノカ?

そうそう 気のせい 錯覚 まぼろし

そんな自問自答の中

クルマデノロジョウセイカツガハジマッタ…

その間の出来事は今回のシリーズでまとめられておりますので

そちらで どうぞ!



携わってくれた みなさまのおかげで

事故なく トラブルなく ミッションをこなすことが出来ました

どうも ありがとう!

そして お店をほったらかしにした間

切り盛りしてくれた ミスターTさま

そこに追い打ちをかけるように

真夏にエアコンなしのミッション車

それも軽トラを持ってこさせたその罪はなんで償いましょう?

価値の無い 軽い頭ですみませんが ホントに頭があがりません

ビザギレニヨルキョウセイソウカン

その大役をだまって担ってくれた彼

感謝です!

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今回のシリーズ その抜かりなくまとめられたその記事に

なにも言うことはありません

な〜んて 人間の出来た思考は残念ながら持ってないんで

すらずらと書いてみたんですけど

ほんの少し残っている脳みそで読み返すと

トテモヨメタモノデハアリマセン

良い子が真似しちゃうと困りますから ここはあえて 自重 しておきます

とてもじゃないですけど 公共の情報にのせるべきものではありません



ということで お蔵入り ボツ原稿としてそっとしまっておきます

その中には この年では感じることが少なくなった

喜怒哀楽 がすべて詰まってる(本来すばらしい)ものなんですけど

なにせ ねじがゆるむどころじゃなくて

完全に外れた状態でのチーム行動ですから 性質が悪いの何の…

その行動の陰にはいつも…ダメダメ ホントそれこそ訴えられちゃうよ!

でもま その中でひとつだけ これはいいかな〜というのを少し



物資搬入が活動の中心だったこの頃

人に手渡すものなんだから 身を持って性能を確かめておく必要がある

なんか「カッコいいセリフ」ですよね

なるほど 人として 技術者として さすが 言うことが違う!

な〜んて感心してた こっちがバカでしたよ



その中のひとつ 電動アシスト付き自転車

これはホントに威力を発揮したものでした

被災地の足となっている公共機関の乗り物が完全にダウンしてしまっている状況

プラス 路面状況の悪さ からしてバイクでは危険

そんな環境にマッチした すぐれもの でした

その切り替えによって 坂路でも難なくこなせる機能もアリ

あれ 何台運んだんでしょう?

途中からはもうわからなくなるほどでしたから


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でもですよ

誰ですか?

1回の充電でどこまで走行できるのか?なんて言いだしたのは

誰ですか?

それをあえて 坂 路 ば か り の ところで閃いたのは

誰ですか?

それも雨上がりの暗闇になってから決行したのは



ちなみに

ソレハイイダシッペガセキニンヲモツモノデハナイデスカ?

すると すかさず

その実験対象は 電動自転車 であって アナタの意思は関係ない!

ときたもんだ



いや 実験は破壊ポイントが重要だから

なんて楽しそうに言われてもね

でも その破壊って どう考えても物質が対象でしょ

なのに その笑みは 間違いなく人間に対してだよね

ホントニヤルキデスカ…

ここは牡鹿半島のど真ん中ですよ

その名の通り 鹿の住む場所なんですよ

鹿は 平地 には確かいませんよね

平らなところで住んでいるシカは 奈良公園 ぐらいのもんですよ

よし! じゃあ行ってみよう!

って あの〜人の話聞いてます?

よしって何?じゃあってどういうこと?



やりますよ やりゃあいいんでしょ!

ん?嫌なら別にいいよ

(なんで そんな言い方なの〜〜〜〜ちょっと甘えてみただけじゃん)

すみません 喜んでやらせて頂きます!



ま その実験は 予想よりはるかに短い時間できりあげることになったんですけど

(当然だ!)

救出された車内での ひとコマ

よくホントにやったよね〜感心するよ!

だと

あぁ やっぱりこの人は超越した存在だ…

そう改めて知ることになった夜でした