多くのゴルファーは
長さは スピードの源
と考えるだろう

長さが長くなる
 *番手によって とか
  クラブの長尺化 によって とか
→スピードの増加
→破壊力の増加
→距離の増加

まったくの間違いで そう信じている限り
ハミングバードのブログやHPを
見ても 参考になる部分は一切ないだろう

冷静に考えれば
一般的 クラブ構造で
長くなると

 その分 

ヘッドは軽くなる

で あるから
ボールを移動させる源の
破壊力は 大きく変化しない

長さは それ相応の入射角度を作り
それは いつも ロフトと相関関係にある

アプローチで考えて貰いたい
同じ 地面に対し
★55度の状態でインパクトを迎える
★ヘッドスピードは同じ
であったとしても
ヘッドが地面と平行に移動してくるのと
地面に対し45度の角度で入射してくるのと
まったく 同じ弾道 同じスピン
同じ距離になるだろうか・・・

答えは NO だ

それでは もう一つ
同じ入射角度が45度でも
★グリップエンドを支点に振り子に動く
★クラブごと45度にスライドしてくる
のでは 同じ弾道 同じスピン
同じ距離になるだろうか…

これも 答えは NO だ

多くのゴルファーは
ショットの基本であるアプローチが酷い

グリップエンド を支点にはしていないが
腕や肩で作る 縦の円 支点運動で
ヘッドを振っているから
シャフトが振られる分
 ロフトも常時変化…
→正しく言えば ボールに対する
 ロフト効果が常時変化している

ロフトとは
突き詰めていけば
シャフトと地面の関係なので
振り子の動きでは
シャフトと地面の関係が
常時変化してしまう


その上 肩のターンや
グリップエンドの支点運動では
ヘッドの高さ変化も激しい
特に 上がり軌道は
 下がり軌道よりも急激になり易く
上がり軌道では 打撃面も上を
向いてしまうので 進行方向に
歯 リーディングエッジが出てしまう。
下がり軌道で
 インパクトに向かえば ダフリ
上がり軌道で
 インパクトに向かえば トップ
ドンピシャでなければ
ナイスショットにならず
その上 そのドンピシャは
地面に対してのロフト効果よりも
大きな角度のロフト効果になるので
エネルギーが高さやスピンに化けてしまい
想定の距離よりも 短い距離になってしまう。
最下点で打つのには
スピードが無いと 失敗してしまうので
危険度が非常に高いし
距離感とは相反してしまったりするので
非常に会得し辛い上に ゴールがない!

006

かたや 脚を使った体のターン
そして 利き肘の押す動きでは
傾きに応じて だが
クラブは斜め下に押し続ける
が 体の向きの変更と言う
緩い上下運動で動いていくので
クラブは下がり軌道にイメージでも
体の向きに応じて 上がり軌道になるので
上下の動きが相殺され
より長い より高さ変化の少ない
 インパクト フォローになる
上に 姿勢としての ロフト変化が
少ないので トップのミスが存在しない
多少の 薄目 厚目 の当たりにも
ロフト効果の変化は少ないので
安定した当たり 距離になり易く
加減さえ掴めれば 繰り返し易い
と メリットしか存在しない
単に メリット と デメリット
 を比較しているに過ぎない

にも かかわらず
クラブの構造や機能を優先して
考えず 体の動き
目に見える動きのサル真似ばかり
追い求めてしまうので
振り子の動きから脱することが出来ない

アプローチ とは
勿論 打つコトそのものの成功はあるが
その距離を打つコト
が最優先で ある筈

とすれば 決まった 決めたロフトで
インパクトしなければ 意味がないし
毎回 違うロフト や入射角度では
目隠しで 番手を選んでいるのと同じで
練習を幾ら積んでも 距離感は
自分のモノになり辛い

ここが ショットの肝

20年ゴルフをしても
30年ゴルフをしても
ある一定の壁を越えられないのは
ここが原因。

クラブは そのロフト角度
目標とする距離に応じたロフト角度
・・・それに応じて長さ
 =入射角度が設定され
その配分により
打撃エネルギーを
推進力と打ち出し角度とスピン
に自動的に割り振るように 出来ている。

長さ、そして それによる入射角度
それを 含めた
 ロフト の概念 を
しっかり 理解しないと
ショットの意味はないし
そこが 自分で担ぐ として
キャディーバッグという
数本〜十数本入る
 入れ物を持っている意義 であり
番手を選択する意味 でもあるので
そこを おろそかにしてしまうと
シャフトがなんたら とか
ヘッドがなんたら
反発係数 とか ボールが何 なんて
まったくの無意味になってしまう… 


当たる確率もわざと下げ
ミスする確率もわざと上げ
打ってみなければ 距離も方向も
 それらすべての確率も
全く分からない上に
ゴールがなく 身に付く可能性も少ない
その打撃理論に 無駄な時間と練習量
を費やしただけに留まらず
体も傷めてしまうのだから
今日をもって しっかり ロフトという
一番重要な エネルギー自動配分器
一番のオートマチズムを理解して欲しい

 それが 重量の正しい使い方 であり
 ゴルフクラブの使い方で
それが 理解出来れば スウィング という
存在しないモノに 悩まされることも終わる