秀二の起った・・・ 
いや、ロフトの立ったインパクトを迎える方法、
またロフトが開いてしまう原因とは・・・・



それこそ何通りもの原因があると思いますが、
ひとつひとつ考えてみようと思いました。

食事中、商談中、運転中(私はハンドルを指で握ります)
5ヶ月の息子を抱っこしながら
 (これも危険ですので推奨しません)
それこそ夢の中で刷毛塗りするくらい考えました。


「下手な考え休むに似たり」でしたが、
それでもあと数点、今のイメージを転換すれば
いいところまでいくのでは?と思えるようになりました。


スナップショット 1 (2011-12-18 21-59)

12
月某日。前回の訪問から3ヶ月しか
経っていませんでしたが、
ここをクリアしなければ新年も迎えられないと思い、
またも横須賀(HBS熱帯魚センター)に向かっておりました。

 


この1年半、往復6時間掛けて横須賀虎の穴まで
何度お邪魔したことでしょう(数えたら6回でした)


その度に長時間に渡る密着プライベートレッスン、
ありがたいお言葉の数々、美味しい夜食
(奥様の手料理が一番美味しかったです)をいただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。



前戯・・・ いや、雑談を済ませレッスンを
開始したのですが、玉(球)を打ち始めて間もなく、
背後から「“毒”あるけど打ってみる??」
なんていう声が聞こえてきました。 

その“毒”とは、あまり詳しいことは言えませんが、
新悶絶を凌駕するようなかなり危険な劇薬のようです。


その毒をお借りし何球か打ってみましたが、
カスッ!とかペチッ!とかいうインパクト音で全く歯が立ちません。  


そこから試行錯誤を続けること数時間。
何かのきっかけで店主が私にアドバイスをくれました。
そのアドバイスはハミングバードブログにも
度々登場する悶絶クラブ扱いの基礎となる動作です。


店主

「もっと手を下ろす!」

「もっと秀二に向かって!!」

「違う!振ってる! 振るなぁ〜〜!!」

「ズドン!!!」



何球目かにすごい音がしました。
インパクトの音なのか、
それとも自分の身体に受けた衝撃なのかは分かりません。
額からは脂汗が流れ、全身鳥肌が立ち、
   秀二が・・・(自主規制)〜います。 


振り返ると店主が中指、いや親指を立ててニコニコしています。


「卒業!」そう店主が呟きました。
    注)ちょっとズルいやり方でしたが。



なんとも形容しがたいのですが、
すごく不思議な感覚です。

自分で打った感触が無い、
それどころかクラブを振ったという感触すらない。


自分の感覚ではハーフショット以下、
時計の針でいうと「4時〜8時」くらいの
振りごたえでしょうか。

でも撮影してもらった動画を見ると
フルショットになっている・・・  

これが「悶絶クラブを扱う」「クラブが勝手に打つ」
ということなんですね。


店主から「やっとクラブと意思疎通できましたね」
と言われ実感が沸いてきました。


その後いろいろなスペックのクラブで
打ってみましたがどれでも打てます!

(アルグラン+SPD507はさすがに手が痛かったですが)

1球打つごとに笑いが出るんです。
それほど面白いんです。

もしも第三者が見ていたら救急車か
パトカーを呼ばれてもおかしくはなかったでしょう
ほとんど変態の世界)

 

あれほど苦しんで、悩んでいたのに
こんなにもあっけなくできてしまうんですね?
偶然ってすごいです。と言ったら
「それは違う。すべては必然なんですよ」と店主。


今までの経験があってこそ打てたってことなんですね。



私感ですが、店主のアドバイスを聞く、
ハミングバードブログを読む、
youtube動画を真似るだけでは
悶絶クラブ扱いは難しいと思います。


自分で創造すること。
一つ膜・・・ いや、壁をぶち破る勇気を持つこと。


そして何よりクラブの声に耳を傾ける
(クラブの意思に従う)ことが大切なのだと思います。
 ちょっと宗教じみてしまいましたが(笑)


変えるべきは“型”(断片)ではなく“動き”(流れ)

 

 意識すべきは“感覚”ではなく
  “景色”(いい当たりをした時に見える光景)





そして変わるべきは“他人”ではなく
  “自分”ではないでしょうか。

スナップショット 2 (2011-12-18 21-59)

自分を変える媒体が、
たまたまこの悶絶クラブだった。
クラブと意思が通えば自分も変われる。

 
店主の思いはここにあるのかもしれません。

私はやっとゴルフというゲームをするための
スタートラインに立たたせてもらいました。

これからも店主や、悶絶クラブは進化しつづける
でしょうから、それに伴って自分も進化して
いけたらいいなと思います。


   「いじわる店長!これからもよろしくね!!」


               一応完