この図解を見て 不思議に思うことが
ありませんか・・・

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何でしょうか・・・・・・・

そう、ロフト角度はクラブヘッドの中を
計測しているのに 何故 ライ角度は
クラブの外を計測しているのだろうか?
何故 二つには共通の基準がないのだろうか
というコトなんです。

双方、その基準値になったのは 概ね 今から
110年前くらいと言われています。

始めは計測機器なり、計測上の問題かと
思っていたんですが、そうではないんです。
ま、どこにも文献が残っていませんから
単なる推測と言えば 推測なんですが・・・

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ゴルフクラブには 正直 無駄な部分が
殆どありません。

アイアンのトゥ部がヒール部よりも
末広がりになっているのも
ロフトの大きくなるウエッヂがバウンス角度が
大きくなるのも必然で有ると共に
使い方のガイドでもあるのです。

そして ゴルフクラブを扱って ショットする際
ハタ と気付いたのが スウィングする時に
重力感覚は有ったとしても クラブを移動させたり
動かしたりする 基準点 基準面は
殆ど一切 地面とは関係のないコトです。
地面と平行 とか 飛球線と平行
みないな動きは 殆ど存在せず
常時、自分の体の向きとそれに伴う傾き
というのがあるため 地面に垂直とか
地面に平行という 動きが殆ど存在しない。
というコトです。

それは スウィングを終わってみて
それを第三者が見れば そんなことは無い
と言えますが 当事者として その2秒足らずの
動きの中には その感覚は存在しません。


それを踏まえた上で
ゴルフクラブのロフト角度やライ角度の
計測方法が それにソグワナイ
地面を基準にした数値で有る筈がないと
考えられるのです。

クラブの機能に無駄は無く
殆どすべてのことが 合理的に 計測方法ですら
非常に使い方と密接な関係にあります。

それを踏まえた上で ロフト角度の計測基準と
ライ角度の計測基準が何かの理由が無ければ
違う筈が無い… というのが発想の始まりです。


スウィングをする際 イメージの中で
斜めの直線が沢山出てきます。
それには 飛球線に平行なモノも垂直なモノも
無く、時間に伴い 自分の上半身 胸の前
にある 平行線だけ といって良いでしょう。
だから いつ何時 外からはどこを向いているか
ではなく 自分の中の基準点としての胸に平行
多分 外部から見れば 斜めの直線 です。

しかし それは スウィング上の水平の動き
横の動きですから 今度は縦の動きになった際の
自分の基準点は何か というコトになります。

そこで 出てくるのが ライ角度。
パターを除けば ライ角度は 60度近辺 です。
何故、30度や40度、70度もないのでしょうか
そして それはいつも長さとの連携にあります。

多くの人が ライ角度、インパクトのライ角度は
地面との関係と思っていると思います。
それが 多分 ミスを生んでいる のです。

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もう一つ ヒント です。

100年以上前から ショットは
ヒールから入り ヒールから抜ける と言われます。

これは フェース面の開閉や
ロフトの開閉のコトを指すのではなく
ヘッドの上下感のコトを行っているのです。

ですから クラブは ヒール部分しか地面には
振れないと考えても 間違いではありません。

構えた時に トゥ側がコイン数枚分 浮く。
・・・この言葉もミスの原因になります。

この時点で 僕は インパクトライ角度は
相当 アップ(地面に対し)で良いと思う。
30度位アップでインパクトを迎えるイメージが
ライ角度の本来の性能を満たすのだと思う。