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こんなこと やってましたね〜〜〜
最近では、あまりに辛辣なコトを書くので
雑誌社の方に敬遠されていますが
一時は ずっと連載で 多い時では月16ページ以上
担当している時期もあったりして…


この時は 馴染みのクラフトマン達と
ドライバー対決…

やらせ の企画ではなく マジな企画で
ちょっと 僕はインチキしました。

ヘッド重量を205g の重くし
3人の中では 一番ハードなシャフトを選択…

いま 弊社で使っている
 悶絶系で採用しているシャフトに比べると
なんと なんと 120cpm も硬い
12フレックスも硬い

L.LA.A.AR.R.SR.S.SX.X.XX.XXX.XXXX.

悶絶クラブも Lフレックスとすると
なんと XXXX も硬さのシャフト
・・・既に廃版のシャフトですが・・・

事前に 何球〜何十球 打ってから本番に
入りますって聞いていたので
硬くて キツイ シャフト を持たされると
ゴルファーは
「ある一定の時間」、体力の持つ限り
必要以上に「頑張る」ってのを知っていますから。

頑張ってしまうシャフトに
重いヘッドが付いていれば そりゃ
短期的 一発勝負では 飛びますわ。

残りのお二人は ものすごく 真面目に
年齢や体力相応のクラブを作って来られていました。

ショップの店員さんが使う手
なんですが キツイシャフトを持たせると頑張る
ヘッドスピードも上がり、良いデータが出る。

でも この手は1週間〜1か月もすると
飛ばなくなってしまうばかりか
スウィングやタイミングもおかしくなってしまう
のですよ。最悪のケースなんです、実は。


逆に ほのかに柔らかいシャフトは
その場での データはパッとしません が
数週間して来ると ジワジワ っと効果が
出てくるものなんですよ。

すいません、姑息な手を使っちゃって…