多くのゴルファーは トップとダフリのミス
と言うのに苦しんでいる と思う。

スナップショット 7 (2011-10-07 3-14)

スウィングをこのアングルから見た場合
平面上 ヘッドは少し歪んだ楕円というか
たまご型のような
「円弧を描く」
それは その通りだと思う
しかし そのエンジンは
前傾姿勢が維持されていると言う条件の元で
体、上半身、骨盤から上の向きが変わる
というコトである。

補足しておきますが
お腹を前、背中を後ろ
秀二を前、お尻を後ろ とした上で
前傾姿勢と言うのは 大腿部(大腿骨)と
骨盤に角度差があるコトを指す。
そして、それが 体の向きを変えるに伴い
移動する軸足を基準にしている というコト


ヘッドがその円弧を描く と言うイメージの元で
腕や手首などの手先で その円弧をなぞってしまったり
手によって作り出してしまうと
クラブソノモノはほぼ全機能を失ってしまう。

腕の役割は あくまでも
前傾姿勢&体の向きの変更に対しての
補足的なモノである。
刷毛塗 の動き というか
クラブを上半身に対する横 に対して
常時 スライド させておくのが
腕…というか肘(利き腕)の役割であり
意識して動かす必要があるのは 両腕の中では
利き肘だけ と考えて間違いではない。

腕を使って 円弧を作ってしまうと
imageCALYCF4L

ボールとヘッドの関係(上下)はこのように
なってしまうので ボールとヘッドの高さ関係
だけでなく その軌道上のボールの位置(前後)
によっても トップする可能性が否めない。

逆に言えば トップしない 確率の方が少なく
有る一点以外 すべて トップする

まだ 速いスピードでヘッドを動かしていれば
ボールが(当たり前ではあるが)球体であるが為
なんとか ロフトのあるフェース面に逃げてくれるが
スピードの遅い アプローチショットなどでは
その恐怖から逃れるコトは出来ない。

正しく入れてくるのなら
早い段階から フェース面がボールを見ている。
この図で言うと 左斜め上から
 フェースがボールを見ていれば
**ロフトと言う概念を捨てて すべて0度のクラブとして
ボールの大きさ分 4.5センチ位の幅の中(上下)に
ヘッドを入れてくれば トップはしない。

トップとは ソールでボールを打つコト を指し
フェースでボールを打つ限り
相手は球体であるので トップが起こる可能性は
限りなく少ないと言える。
::これが理解出来れば 相当理解度は進んでいる

勿論 結果は別で
どんなに危機回避を考えていても
トラブルは起こるし 理論なんてのには
人間の心模様 なんて一切考えられていないし
逆に言えば その心模様があるから こそ
ゴルフは面白い のであって
出来るだけ想定外の起こり難い条件を整えてあげる
というコトを目指すのとは別の楽しみ である。

また 手先で円弧を描いて 打っている限り
ミスが起こっても 起こらなくても
偶然の確率論 であるから
次のショットやステップアップにつながる
原因や感触をフィードしていくコトが
出来なくなってしまう。


ショットから トップのミスがなくなる
と言う優位性は 何物にも代えられない
 のだけれど…