体の向き、 ベルトのバックル也
おへそ也、秀二也 がボールを通り越しても
ボールが打たれていないとなれば
好き! 嫌い! に関わらず
やりたい! やりたくない! に関わらず
ee213269f2e5a758仮面ライダーのヘンシ〜ンポーズ
 で打つより ほかに選択肢が無い!
 There is no choise! no other way!
想定よりも 速いスピードで振らないと 飛ばないうえ
早くしないと クラブは 落っこちてしまう・・・

この姿勢では あまりに複雑過ぎて
体の向きが一体 どこ?を向いているのか
分からないし 体に捩じりの動きが入っているから
横の向き以外に 上下の向きも発生している、
当然 前傾姿勢がどこにあるのかも 分からない・・・
 シンプルじゃないあっち向いてホイ打法?!

右サイドは下がりながら
左サイドは上がりながら
右サイドは近づきながら
左サイドは離れながら
ボールをさばく のだから
ショットの是非はともかく 難易度は高い


その原因って 基礎中の基礎
クラブの横・水平方向の動き(前傾姿勢の角度)
を体の向きで行っていない からじゃないかしら…

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ここは 一発 原点に立ち返り
前傾姿勢の維持 そして 体の向きの

  正しい変更  

と言うところに start all over
アドレスの姿勢を基本に
一切、腕を動かさず 肘も曲げず
素振り や 5mのショット。。。

*ここで 自分が ちゃんと 
 体の向きでクラブを動かせているか
*体で動かしているつもりで
 腕の捻じりが入っていないか
*脚を使って 骨盤の向きを変えるのではなく
 クラブの重さを使って 腕や肩で
  体を誘導していないか
*両軸脚(直立脚) そして 向きの変更
 その方法が理解出来ないのか
*その過程で 前傾姿勢が維持出来ず
 体現出来ないのか
*それとも 腕の動きが邪魔をしているのか
*アドレスが悪いのか 
*グリップのせいなのか

この基礎中の基礎の動作を
ゆっくりと ちゃんとこなせないと ね。



初心者であれば どの動作にしても
違和感があり これは「必須科目」と言えば
飽きずに 出来るまで 続けてくれるけど
一般的に そこそこボールが打てると自負する
ゴルファーに 違和感満載のこの基礎動作 を
出来るまで 身に付くまで 行え と言えば
形式上 数十球行い すぐに フルショット
し始めるでしょ・・・?!
楽しくないし 違和感バリバリだし
こんな事してまで スウィング改造したか ネエヨ!
って 殆んどのゴルファーは思うだろうな〜普通。
今のスウィング動作に ちょっと「味の素」振って
簡単に味付けを変えたい! って思っているのが
一般的なゴルファーなんじゃないかなぁ〜

その壁を乗り越えるか どうか って
技術力とか 身体能力とか 年齢では 無いと思うけど…


この動きが スウィングの憲法みたいなもので
それ以外の 法律や条例は
すべて これに従う これに準ずる

刷毛塗りは 主要な法律であって
スウィングの憲法ではないし
憲法を活かす為の 知恵みたいなものだと思う

この動作は確かに 基礎中の基礎だけれど
打ち手の行う動作の ほぼ85%の動きで
あとは 利き肘さばき だけ なのだから
スウィング動作の ABC であり
全てとも 確信を持って言える