練習場やコースで 周りの人の
右肘を良く観察してみましょう。

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高さ そのもの というよりも
左の肘 そして右の肘 の高さ 関係
見てみましょう。

本来 スウィングは前傾していることが
基本ですから 右を向いている時は
右側にある体の部位を方が 
傾き分 高くなります。
ですから 上の写真の両肘の関係は
実際には同じ高さにある というコトです。

スナップショット 6 (2011-01-21 1-05)

ところが こうなってしまうと
左肘の方が 高くなってしまい
厳密にいうと 右肘はアドレス時の
胸や体との関係から ほとんど何も動いていません。

上半身をみると 背中が捩じられてしまい
しかも かなり複雑にヒネリ 捩じりが入り混じって
しまうのが よく分ると思います。

この状態になる場合
ここまで クラブが到達/移動するのに
動いているのは 左腕のみ。
その為 左側帯が伸びてしまい 右側帯が縮み
この時点で 前傾姿勢を失ってしまいます。

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プロであり 若い女性だから
出来るのかも知れませんが
おじさんには この背中は拷問中 と言えます。

おへそより下はボールを向いていて
肩ラインはそれよりも 90度近く捻れば
背骨にはそんな機能は有りませんから
体は不自然に 立体的に捩じられます。


右肘の高さ 両肘の関係を見れば
体を使って…脚を使って上半身を動かし
クラブの向きを変えているのか
それとも 上の写真のように 左腕一本で
まるで 左肩関節が脱臼したように
テークバックを取っているのが一目瞭然です。
背骨にも ちょうど 腰椎と胸椎の部分が
捻られて過大な負荷が掛かっています。

この時点で クラブの種類や製品ロフトに
あまり関係なく ロフトは 180度状態に
なってしまうのですから 体を酷使した上に
加速し クラブヘッドの重量と闘いつつ
インパクトまで ロフトも ヘッドの高さも
ライ角度も調整しつつ 持ってくるのですから
これは 
難易度の高い「技術」であって
僕個人は 遠慮しておきます。

一見すると 両肘の高さは同じように見えますが
自分の上半身を基準にすると
その上半身から生えている腕の一部分
両肘と上半身の関係 は明らかに右が低いです。
アドレス時から動いてないとも言えます。

これでは ストライク[打撃]するのに
ショットするのに 右腕 右手を使うな
というのも 納得ですね。
始めから 右肘の位置は 一ミリも動いていないので
ここから動かしたら 元に戻れないし
より複雑な 右ひじ以外の調整が必要になります。