悶絶レポート(5)〜課題と作戦
土曜日。何年ぶりかの朝練、
サンドウェッジハーフショット80球、
直ドライバー20球、合計100球。
クラブの声が届き始めたか、
シャフトがこなれてきたか、
ゴルフショッットらしい打球が出始めている。
それでも振るとダフリ、当てにいくとゴロ、
どちらもクラブが重い。
明日の課題
ドライバーの飛距離、
いまだ未熟な鼓笛隊で40歳台の若手に
どのくらい迫れるか。
・・・・その前に170Yを超えるか?
7W,11Wの当たりはどうか、
そもそもボールに当たるのか。
私の場合クラブ扱いの良し悪しは
フェアウェーウッドに出る。
この過激仕様のFWだと<そこそこ>はないだろう、
GOOD SHOT! になるか、
BAD SHIT! になるか、
ダフリとチョロの混ぜご飯のどちらか。
そして例のサンドウェッジ。
深いバンカーに入れて結果は如何?
ハザード越えのアプローチで使ってみたい。
作戦
振ることは厳禁、鼓笛隊に徹す。
パター。
このパターから始まった。
もっとも立ったロフト、
もっとも重いヘッド。
規格外振動数。
ある意味もっとも<飛ぶ>クラブといってよい。
グリーンまでがどんな無残なショットの連続でも
このパター、リキ感ゼロで一直線、
気持ちよくホールアウトしよう。
ゴルフ場に行かなくても
これだけ楽しめるゴルフクラブはほかにないね。
アプローチや手加減したショットと
フルショット・・・
これに違いがある限り 解決しない。
練習は不要とは言わないけれど
テクニックや反復練習で解決するのではなく
まだ 「頭の中で」 クラブ扱いが
解決していないのだと思う。
腕を使うにしても
サイドステップを使うにしても
クラブを シャフトをスライドさせる
通称 刷毛塗って奴。
小さなショットや遅いショットでは
それに似た動きで誤魔化しているだけで
スピードをつけると 露呈 する。
ただ それだけ。
では もう一度
肘を使うにしても
サイドステップを使うにしても
クラブを シャフトをスライドさせる
通称 刷毛塗って奴。
スライドさせる というコトは
グリップの移動量とヘッドの移動量が
ほとんど 等しい というコトと
この一連の動きには
縦にも 横にも 円運動 軸運動は
存在しないというコト
さぁ もう一度。
肘を使うにしても
サイドステップを使うにしても
クラブを シャフトをスライドさせる
通称 刷毛塗って奴。
スライドさせる というコトは
グリップの移動量とヘッドの移動量が
ほとんど 等しい というコトと
この一連の動きには
縦にも 横にも 円運動 軸運動は
存在しないというコト
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